ショコラティエ パレドオールが織りなす秋の新作デザート
2025年9月5日(金)、チョコレートの新たな境地を目指す「ショコラティエ パレドオール」が、秋の訪れを感じる新作デザートを発表しました。この新作デザートは、栗とベリーの魅力を一皿に表現し、食べる人をワクワクさせてくれることでしょう。
秋限定デザート『パレドオール ロンド オートンヌ』
「パレドオール ロンド オートンヌ」は、栗とベリーが鮮やかに彩る秋の実りを感じることができる皿盛りのデザートです。これまで人気を博したシーズンパフェに代わり、新たなスタイルで登場します。
デザートは、多様な素材を融合させた美味しさが特徴です。まず、プラリネクリームが絞られたパリ・ブレストに、香ばしいナッツが入ったシュー生地が添えられています。さらに、栗の渋皮煮とアイスクリームを重ねたタルト風のクッキー生地が、デザートの味わいを深めています。
サクッと軽く焼き上げたメレンゲや、ヘーゼルナッツの香るマカロンとともに、フェレオルソルベが心地よい酸味を添え、全ての要素が絶妙に組み合わさっています。お好きな部分を少しずつ組み合わせて、自分だけのデザートを楽しむのもお勧めです。また、このデザートには、自家製のチョコレートも使用されており、チョコレートの深い味わいが堪能できる一皿です。
販売情報:
- - 販売期間: 2025年9月5日(金)~11月13日(木)
- - 価格: ドリンクセット3,850円(税込)、単品3,190円(税込)
- - 販売場所: ショコラティエパレドオールの東京店・大阪店
限定ショコラBOX『ショコラ フランセーズ』
加えて、同日より販売開始されるのが秋の風情を感じられる『ショコラ フランセーズ』というショコラBOXです。シックなルビーピンクのリボンを解く瞬間、特別なデザインが目に飛び込んできます。秋の新デザートにインスパイアされた5種類のフランス菓子が詰め合わされています。
このBOXの白いピラミッド型のショコラは、スコッチウィスキー「ポートシャーロット10年」の香りがアクセントとして効いており、モンブランとしての深みを楽しめます。さらに、ナッツの香り豊かなパリ・ブレストや、メレンゲ、マカロンなど、様々な食感と香りが織り交ぜられ、栗やナッツ、ベリーの美味しさを存分に味わえます。
販売情報:
- - 価格: 5個入り3,240円(税込)、10個入り5,940円(税込)
- - 販売期間: 2025年9月5日(金)~11月中旬、数量限定で売り切れ次第終了
- - 販売場所: ショコラティエパレドオール東京店・銀座店・大阪店、アルチザンパレドオール清里店など
- - 特徴: 自動販売機でも購入可能
東京を中心に広がるショコラティエパレドオールの魅力
現在、ショコラティエパレドオールは東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗を展開しています。各地の店舗では、ボンボンショコラやチョコレートを使ったガトーなど多様な商品を取り揃え、お客様を迎え入れています。特に、東京丸の内店や大阪店にはサロンが併設され、カカオを使用したオリジナルドリンクや特別なパフェが楽しめる場所となっています。
青山店では、カカオ豆からカカオバターを抽出し、ホワイトチョコレートも製造しています。日本国内でBean to Barを実現する工房は珍しく、ショコラティエパレドオールならではの特別な体験が広がります。また、山梨の清里店では大量生産ではなく、厳選されたカカオ豆を丁寧に焙煎してチョコレート作りに取り組んでいます。自然豊かな環境の中で、ショコラティエが情熱を注いだ商品が生まれます。
シェフ三枝俊介について
オーナーシェフの三枝俊介は、大阪府生まれで、名門ホテルで洋菓子界の巨匠に師事した経験を持ちます。彼はフランスでの修行後、独自のショコラ専門店を立ち上げ、Bean to Barのパイオニアとして高い評価を受けています。巧みな技術と独自のセンスで多くのメディアに紹介され続けている彼の素晴らしさと情熱が、ショコラティエパレドオールの魅力を形作っています。
あらゆる美味しさを一つに集めた新作デザートとショコラBOXは、秋が訪れる瞬間をより特別なものにしてくれるでしょう。ぜひその目で、その舌で感じ取ってまいりましょう。