スシローの新メニュー
2025-07-02 11:16:11

スシロー未来型万博店が新メニューを発表、持続可能な水産物の魅力とは

スシロー未来型万博店が新たな挑戦



これはただの回転寿司ではありません。スシロー未来型万博店が7月2日(水)より新たに『あしたのサカナ』シリーズの3商品を発表しました。このシリーズは、地球温暖化による海水温の上昇に適応できる水産物を使用しており、持続可能な食の未来に向けた取り組みが詰まったメニューです。

サステナブルな水産物の重要性



青魚が豊富な江戸前寿司が日本の食文化の中心として歴史的に愛されてきたように、今後はサステナブルな水産資源がその中心に位置することが求められています。それを受けて、スシローは天然資源に依存せず、環境に配慮した養殖魚にこだわった、、業界の新たなスタンダードとして期待されています。

新商品の魅力



陸上育ちの竹富島クルマエビ


このクルマエビは八重山諸島の美しい海水を使用し、ストレスのない低密度環境で養殖されています。上品な甘みと弾力が特徴で、食べるとその新鮮さが際立ちます。このエビがどれほど環境に配慮されて育てられているかも、美味しさの一因です。

愛南育ちのセンネンダイ


自然界では千年に一度しか見られないというこの魚は、特別な存在です。上品な白身の味わいが、回転寿司では希少ですので、食べる機会を逃さないで!

美ら海育ちの漬けヤンバルスギ


沖縄の温暖な海で育ったヤンバルスギは、ほどよい脂とさっぱりとした美味しさが魅力です。この魚のすっきりとした味わいは、夏にピッタリの一品です。

学びながら楽しむ未来型スシ体験


この『スシロー未来型万博店』のコンセプトは「まわるすしは、つづくすしへ。ーすし屋の未来2050ー」です。単にお寿司を楽しむだけでなく、環境や水産資源についての知識を楽しく学べる場を提供しています。各商品には、それぞれの水産物が持つ特性や育成方法が詳しく説明されており、食べることによってそのストーリーを感じることができます。

店舗情報


スシロー未来型万博店は、静けさの森ゾーンに位置し、営業時間は10:00から21:00まで。417.57㎡の大きなスペースには196席が用意されており、ゆったりとした環境で食事を楽しむことができます。営業期間は2025年4月13日から10月13日までの限定です。

この機会にぜひ、スシローの新しい試みに触れてみて、新しいお寿司の未来を味わってみてはいかがでしょうか。

公式ホームページはこちら


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 万博 スシロー あしたのサカナ

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。