CUBITTS日本上陸!
2025-04-23 09:40:16

イギリス発のアイウェアブランドCUBITTSが日本上陸!多彩なコレクションがお目見え

CUBITTSが日本に上陸!新たなアイウェアファッションの始まり



イギリスで人気のアイウェアブランド、CUBITTS(キュービッツ)が東京に本格展開を果たします。2025年春夏より、日本国内での本格的な輸入販売が開始されることが決定し、多くのファッション愛好者の期待が高まっています。CUBITTSは、2013年にロンドンのキングスクロス駅近くに設立されたブランドで、以降、イギリスやアメリカを中心にその名を広げてきました。

ブランドの由来と美しさ


CUBITTSというブランド名は、19世紀に活躍したイギリスの建築家、ルイス・キュービットに由来します。ブランドのアイコンでもあるバタフライ型のリベットは、彼の代表作であるキングスクロス駅に見られるデザインから着想を得たものです。このリベットは、建築資材をつなげる蝶型の部品として、アイウェアにおいても重要な役目を果たしています。CUBITTSは、革新的な技術と伝統的な職人技を融合させ、メガネ業界の現代化を目指しているのです。

多様なフィッティングと品質へのこだわり


CUBITTSの最大の魅力は、個々の顔に合わせたフィッティングが可能であるという点です。既製品ながらも、多様なサイズ展開を行っており、消費者のニーズに応える姿勢が感じられます。商品企画から製造、販売までを自社で管理することで、コストを抑えつつも、視力矯正具としての品質を最優先に考えています。クラシックなデザインの美しさと現代的な機能性の両立が見事に実現されています。

注目のアセテートモデル


CUBITTSのラインナップには、特に注目すべきアセテートモデルが揃っています。まず紹介したいのが「JUDD(ジャッド)」です。1960年代のブリティッシュシェイプを現代的にアレンジしたこのモデルは、自信に満ちたシルエットが特徴です。また、「Moreland(モアランド)」は、1950年代のシルエットを現代風にアレンジした、柔らかなカーブが美しいクアドラフレームです。

さらに、「Herbland(ハーブランド)」は、細身で角ばった顔にフィットするパントレンズ・シェイプを採用しており、スリムなテンプルと組み合わせることで絶妙なバランスを生み出しています。続いて紹介する「Cartwright(カートライト)」は、1940年代のフレームスタイルをもとにした洗練されたデザインで、印象的なフラットなトップブロウが特徴的です。

最後に「Bidborough(ビドボロウ)」は、20世紀半ばのヨーロピアンシェイプを受け継ぐ、不朽のパントレンズシェイプを採用しています。いずれのモデルも、税込価格は38500円と、個性的でありながら手の届きやすい価格が魅力です。

日本市場への期待


CUBITTSは現在、イギリス国内に18店舗を展開しており、ロンドンに13店、地方にも5店を構えています。2024年にはアメリカのニューヨークにも進出し、さらなる知名度を広げています。直営店ではビスポークサービスも提供し、顧客のニーズに合わせた特別な体験を提供しています。

今後、日本国内でもPOP-UP STOREを展開予定で、限定モデルの販売や特別イベントも計画されています。CUBITTSの魅力を日本のファッションシーンに広めるため、グリニッジでは厳選されたコレクションを紹介していくとのこと。詳細情報は同社のインスタグラムを通じて随時告知される予定です。新たなアイウェアブランド、CUBITTSの到来を前に、その洗練されたデザインをぜひご覧いただきたいです。


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