全国の冷凍食品が集結!ご当地冷凍食品大賞2025 - 2026の開催
一般社団法人未来の食卓が主催する『第2回 日本全国!ご当地冷凍食品大賞2025 - 2026』が、昨年に続いて開催されることが決定しました。このアワードは、日本各地の特色ある冷凍食品に焦点を当て、食文化の伝承を目的としています。冷凍食品の中でも、お惣菜や米飯、麺類、スイーツなど、地域ごとの独自の工夫が詰まった商品が対象です。
昨年の大盛況を受けて
昨年度、第一回目の大賞には、全国から72種類の冷凍食品が寄せられ、その中からグランプリ1点、最高金賞4点をはじめとする、合計17項目が表彰されました。この結果は、メディアで大きく取り上げられ、多くの消費者の目に留まりました。さらに、銀座松屋の冷凍食品売場や楽天ネットスーパーでの販売を通じて、全国の食卓に特産品が届けられることとなり、好評を博しました。
開催概要
今年の大賞に向けて、一般のメーカーからのエントリー受付が始まります。エントリーの説明会は、9月11日と25日の2回、オンラインで開催される予定です。この説明会では、アワードの趣旨や審査のポイント、昨年のグランプリ受賞者が登場し、その成功体験をシェアします。
エントリーの詳細
エントリー期間は2025年9月11日から11月30日までで、2026年1月22日には結果発表と表彰式が行われます。エントリー方式は、公式サイトからの申し込みが必要です。書類選考は無料で受け付けており、通過後にエントリー費3万円が発生します。
審査の基準
本アワードの審査ポイントは、以下の点に重点を置かれます。
- - ご当地食としての特徴: 地域の特色がどのように表現されているか
- - 味・美味しさ: 食品としてのクオリティの高さ
- - パッケージデザイン: 見た目や実用性も重視されます
また、例年通り、冷凍食品マイスターとして知られるタケムラダイ氏が審査の代表を務めます。
タケムラダイ氏のコメント
「昨年の成功を受け、多くの方々からのサポートに感謝しています。ご当地冷凍食品大賞は、全国の隠れた美味しさを発見し、その魅力を広めることを目的としています。今年も各地から新たなエントリーを期待しています。皆様の情熱こもった食品と出会えることを心待ちにしています。」とコメントしています。
さあ、味わい深い冷凍食品を発見しよう
全国の地域に眠る