夏の思い出を作る場所、瓜生山サマーパークの魅力
今年の夏、京都芸術劇場が開催する「瓜生山サマーパーク」は、8月2日から5日までの4日間、様々なプログラムを通じて、子どもから大人までが楽しめるイベントです。今年のコンセプトは「劇場をもっと身近に、もっと自由に」。舞台芸術を楽しむ新たな機会を提供します。
開催概要
- - 日時: 2025年8月2日(土) ~ 5日(火)
- - 時間: 毎日11:00~16:00
- - 会場: 京都芸術劇場 春秋座および周辺施設(京都芸術大学内)
- - 料金: 入場無料(事前申込が必要、一部有料イベントあり)
- - 主催: 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
- - 後援: 京都市教育委員会
プログラム内容
瓜生山サマーパークではさまざまなプログラムが用意されており、事前申し込みが必要ですが、参加費がかかるプログラムもあります。
単発プログラム
- - かたり、おどり、ひびき: 京舞や狂言、ダンスなど様々な舞台の魅力を体験。
日程: 8月2日~4日
出演者あり
日程: 8月2日
定員20名
アートなピクニック
- - 瓜生山ちょっとアートなピクニック: 劇場をアートな視点で楽しむピクニック。
日程: 8月3日
定員20名
- - 地図のワークショップ: 思い出をつくる地図をみんなで描く。
日程: 8月4日
料金500円、定員20名
- - 演劇公演: 藤田貴大脚本・演出の作品を楽しむ。
日程: 8月5日
料金は一般3,000円、子ども1,000円
常設プログラム
一般参加が可能な常設プログラムも多数あります。
- - タッチ!ステージグッズ: 本物の衣装や道具に触れてみる体験。
- - こどもアトリエ: お絵描きや絵本作りを親子で楽しめるアトリエがあります。
- - おえかき・えほんコーナー: アーティストや劇場スタッフおすすめの絵本が揃ったコーナー。
さらに、特別メニューも準備されています。地域のショップとコラボした美味しい食事を楽しむことができます。
劇場とその背景
京都芸術劇場は2001年に設立され、大学運営のもとで演劇が展開される場所として独自の存在感を持っています。春秋座とstudio21という2つの異なるタイプの劇場があり、伝統と現代の舞台芸術を融合させています。
このサマーパークは、家族や友達と共に楽しい夏の思い出を作れる絶好のチャンスです。ぜひ参加して、舞台の魅力を体験してください。詳しい情報や申し込みは、
公式サイトをご確認ください。