SB C&Sのエンジニアが受賞した「FY25 Advanced Solution Leading Award"
SB C&S株式会社は、このたびネットアップ合同会社が主催する「FY25 Advanced Solution Leading Award」を受賞しました。この栄誉は、同社のエンジニアが、新技術の導入や市場展開における貢献によって得たものです。
「FY25 Advanced Solution Leading Award」は、NetAppが提唱するデータファブリック戦略に賛同し、その推進に寄与したエンジニアに贈られるアワードです。具体的には、サイバーレジリエンス、ファイルサーバーやVMwareワークロードに関する知識を広め、NetAppの中心であるストレージOS「ONTAP」の活用方法から応用に至るまで、さまざまな活動が評価されました。
受賞を果たしたのは、ICT事業本部 技術本部の河村 龍氏。彼は昨年度の受賞に続き、4年連続での快挙を成し遂げました。その業績は、特にAI関連の技術検証や公式イベントでの登壇など、多岐にわたる情報発信が大きな評価を受けた結果です。
NetAppとは、ユニファイドデータストレージと統合データサービスを組み合わせて、複雑な時代においてクライアントの可能性を引き出すインテリジェントデータインフラストラクチャを提供する企業です。NetAppの取り組みは、可観測性とAIを活用し、サイロ化のないインフラの構築を目指しています。その結果、業界最高水準のデータ管理を実現し、シームレスで柔軟なサービスを提供しています。
特に、NetAppのデータサービスは、優れたサイバー耐性を保持しつつ、ガバナンスやアプリケーションの俊敏性を強化することで、データの優位性を安定的に生み出す役割を果たしています。運用ワークロードサービスにおいては、パフォーマンスと効率を最適化するために、可観測性とAIが積極的に活用されています。
今後もSB C&Sは、NetAppの革新に貢献し続け、優れたエンジニアリングを通じて、業界におけるポジションを強化していくことが期待されています。
詳細については、NetAppの公式ウェブサイト(
www.netapp.com/ja/)にてご確認ください。なお、NetAppは、日本法人として、世界的に展開しているデータインフラストラクチャを提供する企業です。今後も、新しい技術を駆使し、ビジネスの進化に貢献していく所存です。