武蔵野市広報誌「季刊むさしの」が150号を迎え新デザインに!
東京都武蔵野市が発行する広報誌「季刊むさしの」が150号を迎え、2025年の夏号として新たに生まれ変わりました。市方針として「新しい武蔵野市に出会う」を掲げた新デザインが施され、特に若年層に親しみやすい内容となっています。
新しい表紙デザイン
今回のリニューアルでは、表紙に地元在住のイラストレーター、武政 諒さんの魅力的なイラストが全面に使用されており、本宿東公園を描いた作品が目を引きます。この新しいビジュアルは、より多くの方に手に取ってもらいたいという共通の思いに沿ったものです。また、タイトルロゴもフレッシュな印象に変更され、若者をターゲットにしたデザイン要素が多く盛り込まれています。
裏表紙には著名人インタビュー
また、裏表紙には「むさしのTALK」として、武蔵野市にゆかりのある著名人や文化人のインタビューが載せられています。今回は吉祥寺を拠点とするバンド「グソクムズ」のたなかえいぞをさんがインタビューに応じており、音楽とアートを交えた施策が進む武蔵野市の魅力を伝えています。
特集記事の内容
今号の特集では、「武蔵野市中高生世代ワークショップ Teensムサカツ」と「ラジオでまちの体温をお届け! 現場からは以上です」の2つが組まれており、地域の若者と一緒になって作り上げる取り組みや、地域密着型のラジオ番組について詳しく紹介されています。
「季刊むさしの」について
「季刊むさしの」は、昭和63(1988)年に創刊され、年4回発行されています。市内の駅や公共施設に配布されるほか、市内の中学生には特に配布されることになっています。市の事業やイベントに関する情報を、親しみやすく分かりやすいスタイルで深く掘り下げて発信しています。
まとめ
新しくなった「季刊むさしの」150号を手に取ることで、これまで知らなかった武蔵野市の魅力に出会えることでしょう。新しい季刊むさしのを通じて、多くの人々に新しい発見が待っています。ぜひ、この機会にお近くの駅や施設で手に入れてみてください。
発行情報
- - 発行日: 2025年6月27日
- - サイズ: B5サイズ34頁
- - 発行元: 武蔵野市
問合せ先は、武蔵野市総合政策部秘書広報課まで。電話: 0422-60-1804、メール: SEC-KOUHOU@city.musashino.lg.jp