日本エクセムとシステムエグゼが提携
日本エクセム株式会社と株式会社システムエグゼが、新たに販売パートナー契約を締結したことを発表しました。この提携の主な目的は、日常的なシステム運用における理解と運用判断を支援することです。両社はそれぞれの強みを活かし、運用の効率化を図るべく協力していく意向を示しています。
背景:システム環境の変化
最近、クラウド環境やマイクロサービスの急速な普及に伴い、システムの構成はますます大規模で複雑になっています。そのため、システム全体の状態や動作を把握するのが難しくなってきており、運用に関して経験や勘に頼った判断が多くなりがちです。このような状況では、単に数値をモニターするだけでなく、システムの状態や振る舞いを深く理解しながら、運用や改善の判断を行うための基盤が求められています。
今後の展望
このパートナーシップを通じて、日本エクセムが提供する可視化・分析ツールとシステムエグゼの実践的なシステム構築・運用のノウハウを組み合わせ、日常のシステム運用における状態把握と改善判断のための支援を行います。これにより、特定の技術者に依存せずとも、安定した運用体制を継続的に実現することができるようになります。
exemONEの紹介
「exemONE」は、システム全体の状態や動作を視覚的に把握できる分析ツールです。専門知識が無くても直感的に操作でき、システムの負荷や処理時間などを容易に確認することが可能です。また、工具の利用だけに留まらず、専任エンジニアによる伴走支援プログラムも提供しており、顧客が自社でこのツールを適切に活用し続けられるようサポートします。詳しくは
exemONEの製品ページをご覧ください。
MaxGaugeの紹介
もう一つの注目製品、「MaxGauge」は、データベースの稼働状況を記録・分析し、その性能の変化を可視化するソリューションです。セッション情報やSQLデータを蓄積・可視化することで、運用改善のための具体的な判断材料を提供します。日常の運用データを活用して、システム全体の理解を深め、より安定した運用を実現する役割を果たします。詳細は
MaxGaugeの製品ページにて。
企業プロフィール
日本エクセムは、2008年に設立され、東京都千代田区を拠点としています。その親会社は韓国のエクセムで、データベース性能チューニングに特化したサービスを展開しています。システムエグゼは1998年に設立され、東京都中央区に本社を置く企業で、長年の経験を基にシステムの構築と運用改善の支援を行っています。
これらのパートナーシップを通じて、企業はより安全で効率的なシステム運用を実現できることが期待されます。今後も両社の取り組みに注目が集まることでしょう。