大阪府東大阪市における母子保健DX導入
株式会社ミラボが開発した「mila-e」シリーズが、大阪府東大阪市において導入が決定し、運用がスタートしました。このシリーズは、母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」、デジタル予診票「mila-e 予防接種」、デジタルクーポン「mila-e クーポン」、オンライン申請「mila-e 申請」、そして予約サービス「mila-e 予約」の5つのサービスから構成されています。
導入の背景と目的
東大阪市では、妊婦さんや子育て家庭が安心して出産・子育てができるように様々な支援策を推進してきました。今回、デジタル化を進めるために「新しい地方経済・生活環境創生交付金」を活用し、より個別化されたニーズに応えるサービスが提供されることとなりました。これにより、妊娠・子育て中の方々が必要な情報に容易にアクセスできる環境が整います。
主なサービス内容
1. 母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」
このアプリでは、月齢や年齢に基づいて東大阪市からのお知らせが受け取れるメール配信やプッシュ通知機能を搭載。また、AIによる予防接種スケジューラー機能があり、予防接種の漏れを防ぐ手助けをします。さらに、成長記録や健診内容をデジタルで管理でき、手間を軽減することができるのも魅力です。利用者は、アプリを通じて必要な情報に簡単にアクセスできます。
2. デジタル予診票「mila-e 予防接種」
対象となるのは、乳幼児の定期予防接種です。利用方法は簡単で、案内状に記載されたQRコードを読み取るだけ。これにより、接種のための手続きがスムーズになります。
3. デジタルクーポンサービス「mila-e クーポン」
こちらは、産後ケアに関連するデジタルクーポンの提供を行っています。登録されたメールアドレスにクーポンが追加される仕組みで、利用者は手軽にアクセスできます。
4. オンライン申請「mila-e 申請」
このサービスを利用すれば、産後ケアの一時預かりや講座への申し込みがオンラインで短時間で済むため、忙しい子育て世代には嬉しいポイントです。
5. オンライン予約サービス「mila-e 予約」
一時預かりや子育て講座の予約も、アプリから簡単に行えるため、利便性が高まります。
利用者の負担軽減
これらのサービスをまとめて利用できる「mila-e」の導入には、従来の紙の予診票や申請書を使う煩わしさを軽減する狙いがあります。情報を手書きする必要がなく、窓口に足を運ぶ手間も削減されるため、忙しい子育て家庭にとっては大きな助けとなるでしょう。
今後の展望
最終的には、東大阪市が進める「子どもファースト」のまちづくりと、「住んでよかった」と思ってもらえる地域を実現するための重要な一歩となります。ミラボが提供する「mila-e」は、デジタル化を進めることで、妊娠から出産、子育てまでを通じて、安心感をもたらしていくことでしょう。お住まいの方々には、ぜひこの便利なサービスの活用をおすすめします。
さらに詳しい情報は
公式サイトや各種サービスのページを通して、詳細な情報が得られますので、気になる方はぜひアクセスしてみてください。これにより、子育てに必要なサポートを効果的に受けることができるでしょう。