令和7年秋の褒章受章者伝達式、国土交通省で開催

令和7年秋の褒章受章者伝達式のお知らせ



令和7年9月に発表された秋の褒章受章者名簿が、10月17日の閣議にて決定されました。今回の褒章は、藍綬賞を受賞する5名、黄綬賞を受賞する96名、緑綬賞を受賞する3名、さらには8団体の快挙を称えるものです。受章者の皆様の功績を祝う伝達式が、11月21日金曜日に国土交通省で行われることが発表されました。

伝達式の詳細



伝達式は、11月21日金曜日の11時20分から国土交通省10階共用大会議室で開催されます。会場となるのは、東京都千代田区にある霞が関の中心地です。受章者やそのご家族、報道関係者にとって重要なイベントとなります。

取材のご案内



伝達式は一般の方も撮影可能ですが、取材を希望される報道関係者に向けて、事前の申込が必要です。申込は、11月17日月曜日の17時までに、指定されたメールアドレスにて行ってください。必要事項として、件名に「撮影依頼:令和7年秋の褒章伝達式」と記入し、人数、氏名、所属、連絡先を本文に記載する必要があります。

入場についての注意事項



当日は、11時05分までに式場に入場されるようお願い致します。伝達式が始まってからの入退場は、進行の妨げになるためお断りしております。また、セキュリティゲートが設置されているため、入場は国土交通省ビルの3号館からのみとなります。別の入り口からの入場は不可ですので、事前にご確認ください。

入場の際は、腕章等を見える位置に装着してください。これがない場合、会場内への入場をお断りする場合があります。また、撮影時には、受章者の間の通路や最前列には入らないようご協力をお願いします。特にTVカメラでの撮影希望の場合は、事前に人事課へ相談が必要です。

受章者名簿について



受章者の名簿は、発令日である11月3日現在の年齢に基づいて作成されています。主要な経歴や現住所についても最新の情報が含まれていますので、注目していただきたいポイントです。詳細な名簿は、別途PDF形式で提供されています。これにより、どのような功績が評価されたのか、具体的な視点で理解することができるでしょう。

褒章の受章は、その功績が広く認められた証であり、受章者の方々にとって大きな名誉です。国土交通省としても、これらの受章者の皆様に深い敬意を表し、今後のさらなる活躍を期待しています。伝達式は、国土交通省の伝統の一部であり、公共の利益に貢献する多くの方を称える貴重な機会です。

この素晴らしい機会を通じて、受章者の皆様の功績を広く知っていただくため、地域の皆様や各メディアの参加を歓迎いたします。身近な方々の功績を知ることで、社会での貢献や感謝の意を示し、次世代につながるインスピレーションを与えることができればと願っております。

関連リンク

サードペディア百科事典: 国土交通省 褒章 伝達式

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。