Incertoが提供する建設業向けAI導入支援サービス
Incerto合同会社(本社:東京都荒川区、代表:佐藤碧人)は、建設業界の抱える課題を解決するための業務AI導入支援サービスの提供を開始しました。建設現場での見積もり、工程管理、現場DX、原価管理という4つの重要な領域に焦点を当て、カスタム実装を行うこのサービスは、工務店や専門工事業者、ゼネコン、建設会社など、建設業全般のニーズに応えます。
サービスの特長と背景
建設業は長年にわたり人手不足や職人の高齢化が問題視されてきました。また、元請との単価交渉が難しくなるなど、経営環境も厳しさを増しています。最近の統計によると、建設業の就業者数は1997年の685万人のピークから減少し続け、現在は約480万人に達しています。働き方改革の進展にも関わらず、現場の生産性向上は依然として多くの事業者にとっての課題です。
本サービスは、建設業の業務をより効率化し、労働力の確保を支援するため、既存のExcelや施工管理表、社内で利用されているツールを置き換えるのではなく、後付けでAIを組み込む形で設計されています。従来のシステム入れ替えがもたらすコストやリスクを排除し、現場の実務者が優先される環境を整える点がポイントです。
解決に向けた3つのステップ
Incertoのサービスは、導入を以下の3つのステップで進めます。
1.
ヒアリング: 対象企業の経営者や担当者とのヒアリングを通じて、現在のワークフローの状況を把握し、主要なボトルネックを特定します。
2.
スコープ設定: ヒアリングで得た情報を基に、見積もり、工程管理、現場DX、原価管理の4領域の中から、最も関連の深いスコープを設定します。
3.
カスタム実装: 特定されたスコープに沿ったAIを導入し、既存の業務フローを阻害しない形で、最終的な業務の効率向上を図ります。
これにより、AIは単なる道具とし、業務責任を保持したまま使える形での導入を実現します。
業務領域と具体的な支援内容
本サービスは、以下の4つの業務カテゴリに対応します。
1.
見積もり業務AI: 図面から面積を抽出したり、過去の工事データを参照しながら見積書を作成したりします。
2.
工程管理AI: 過去の案件に基づいた進捗管理を支援し、報告内容を自動生成します。
3.
現場DX: 施工書類や進捗管理を効率的に連携させ、デジタル化を進めます。
4.
原価管理AI: 見積もりと原価の連動を実現し、利益率の可視化に貢献します。
導入の柔軟性と問い合わせ
このサービスは、大規模な全社導入を必要とせず、特定の業務領域に限って段階的に導入が可能です。また、企業ごとにオーダーメイドでの組み込みも行われるため、自社の運用ルールに合わせたフレキシブルな対応が特徴です。導入を検討されている方は、まずはお気軽に問い合わせてください。業務内容の相談やデモの要望など、どんな質問にもお答えします。
Incerto合同会社に関する詳細情報やサービスのお問い合わせは、公式ウェブサイト(
Incerto公式サイト)をご覧ください。