東北牧場サラダ
2025-05-22 10:39:08

新しい食の楽しみ方『東北牧場サラダボウル』が登場

東北牧場の恵みを感じる『東北牧場サラダボウル』の魅力



東京都府中市に位置するホテルコンチネンタル府中が、2025年5月22日(木)から新たなメニューとして「東北牧場サラダボウル」の提供を開始することが発表されました。青森県の直営農場「東北牧場」から新鮮な有機野菜が直送され、無農薬・無化学肥料栽培の野菜がたっぷりと使われた一皿。このサラダボウルは、まさに“テロワール”を感じさせる逸品です。

自然の恵みを活かしたパワーサラダ



「東北牧場サラダボウル」は、肥沃な大地で育った有機野菜を使用したパワーサラダです。その肉厚で香り豊かな野菜の美味しさは、ぎゅっと詰まった栄養の証。そんな新鮮な野菜を、心ゆくまで楽しむことができる名品です。ホテル自家製のドレッシングを選び、さらにオリジナリティ溢れるサラダを味わうことができます。

自家製ドレッシングでアレンジ自在



ドレッシングの選択肢には、オリーブオイル、津軽の塩、牧場大根ドレッシング、牧場コリンキードレッシングがあり、好みやその日の気分に合わせて自由に組み合わせることが可能。自分だけの「東北牧場サラダボウル」を作り上げる楽しさが広がります。提供価格は、1,500円(税込)で、レストランコルトや中国料理フィリー、バイキングレストラン東北牧場にて楽しめます。

東北牧場とは?



「東北牧場」は、1917年に設立されたサラブレット生産牧場で、1987年からは循環型農業に取り組んでいます。約100ヘクタールの広大な土地のうち、10ヘクタールを無農薬・無化学肥料で野菜やハーブ、米を栽培しています。さらに、平飼いのブランド卵「青玉」「赤玉」も採卵し、鶏の餌も自家栽培。季節によっては100種類以上の食材がホテルコンチネンタル府中へ直送されてきます。

東京と青森を結ぶ持続可能な農業



循環農業によって、青森の豊かな自然と東京の食を結びつけ、地域経済を支える重要な役割を果たしています。この取り組みにより、東京のお客様は新鮮で良質な食材を楽しみ、同時に青森には雇用が生まれるのです。

未来へ繋がる食の循環



このように、東北牧場とホテルコンチネンタル府中、そしてお客様との三者にとって良好な関係性を築くことが、持続可能な事業の実現に繋がります。今後も自然との共生を重視し、その恵みを活かした食の魅力をお届けするのが私たちの使命です。

アクセス



ホテルコンチネンタル府中は、東京都府中駅から徒歩2分の距離に位置しています。サラブレット生産から派生した持続可能な農業で育まれた食材を、館内のレストランで贅沢に堪能してみませんか。直営農場の新鮮な食材が織りなす食の体験は、きっとあなたの記憶に残ることでしょう。

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ホテルコンチネンタル府中
所在地:〒183-0055 東京都府中市府中町1-5-1
電話:042-333-7111(代表)
URL:https://www.hotel-continental.co.jp/


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