アートと多様性の祭典
2025-10-15 14:26:53

マッシュグループが「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025」のメインパートナーに決定

アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025とマッシュグループ



東京都江東区において、2025年10月18日から26日の日程で開催される「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025」。このイベントは、ハンディキャップを持つアーティストの作品を通じて多様性を尊重した社会を目指すもので、特に注目されるのは、株式会社マッシュホールディングスがメインパートナーとして参画する点です。

アートパラ深川の概要


アートパラ深川は、東京下町の門前仲町、清澄白河、森下、豊洲といったエリアに、約700点のアート作品を展示する市民芸術祭です。地元のコミュニティとアートを結びつけ、人々が文化を楽しむ場を提供します。参加アーティストは、多様なバックグラウンドを持つ人々で、彼らの作品はアートパラ深川の理念である「共に生きる」社会への道を照らしています。

イベントの開催情報


「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025」の開催日は、2025年10月18日(土)から26日(日)までの9日間。この期間中、清澄庭園内の大正記念館や深川不動堂、森下文化センターなど複数の会場で、アート作品が展示されます。また、オープニングセレモニーは同日14:00から東京都現代美術館にて行われ、関係者やプレスを対象とした特別なイベントとなります。

マッシュグループの参画背景


マッシュグループは、ファッション、ビューティー、フードなど多岐にわたる事業を展開していますが、近藤広幸社長のリーダーシップのもと、特に社会制作に重きを置いています。今回のアートパラ深川では、ハンディキャップを持つアーティストの作品を普及・支援することを目指し、3年連続の後援を決定しました。

アーティストたちとの協業


マッシュグループでは、自社の広告やイベントにおいて、障がいを持つアーティストの作品を積極的に起用しています。たとえば、自社オフィス内にある託児所「マッシュの森保育園」の壁画を担当したアーティストや、被災地復興支援プロジェクト「マッシュパークプロジェクト」のメインビジュアルを手掛けたアーティストがいます。これにより、アーティストたちの才能を紹介し、彼らの表現を広めています。

文化を共有する場としての意義


アートパラ深川は、アートを通じて人がつながる場を提供するだけでなく、誰もが認め合う多様性のある社会の実現に寄与することを目指しています。マッシュグループの参画は、このビジョンを支持し、より多くの人にアートの力を体験してもらうための第一歩となるでしょう。このイベントを通じて、アートの持つ力を再確認し、共に生きる社会を目指すメッセージが広がることを期待しています。

公式ホームページ: アートパラ深川
マッシュグループ: マッシュグループ公式


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