手ぶら登園優秀賞受賞!
2025-01-14 10:54:58

東京都の子育て支援サービスが優秀賞獲得!手ぶら登園の画期的な取り組み

東京都の子育て支援サービスが優秀賞を受賞



昨今、東京都が推進する「こどもスマイルムーブメント」の一環として、子育て世代を支援する取組が注目を集めています。特に、BABY JOB株式会社が展開する保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスクリプションサービス「手ぶら登園」が、東京都が主催するこどもスマイルムーブメント大賞において子育て世代部門で優秀賞を受賞しました。これにより、同社が目指す「安心して子供を産み育てられる社会」に向けた活動が一層注目されています。

「手ぶら登園」とは?


「手ぶら登園」は、保育施設で必要な紙おむつとおしりふきが無制限に使える、日本初のサブスクサービスです。このサービスの導入により、保護者は毎朝おむつを準備する手間が省け、保育士もおむつの個別管理の負担を軽減することができます。この仕組は、日々のおむつ管理の手間を減少させ、双方にメリットをもたらしています。

具体的には、2019年7月からサービスを開始し、現在(2024年8月時点)では5,000以上の保育施設に導入されています。また、2020年には日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリも受賞し、その革新性が評価されています。さらに、手ぶら登園では紙おむつだけでなく、「お昼寝用コットカバー」のサブスクや「食事用の紙エプロンと手口ふきのサブスク」なども展開し、保護者の負担軽減に取り組んでいます。

こどもスマイルムーブメント大賞とは


東京都が主催するこどもスマイルムーブメント大賞は、子供の笑顔を育む先進的な取り組みを行う企業や団体を表彰する制度です。この取り組みは、社会全体で子供を大切にする意識を高め、支援の輪を広げていくことを目的としています。BABY JOBの「手ぶら登園」は、まさにその理念に基づいたサービスとして選ばれました。

保護者と保育士の実際の声


この新たなサービスを利用している保護者や保育士からは好評の声が寄せられています。保護者の中には、「おむつを持参する手間が省け、時間に余裕ができた」との意見や、「購入の頻度が減ったことで、買い物が楽になった」といった声もあります。保育士からは、「おむつの管理の負担が減り、より子供に集中できるようになった」といった声が寄せられ、双方にとって有益なサービスであることが伺えます。

さらに拡充する子育て支援サービス


BABY JOBは「手ぶら登園」の他にも「誰でも決済」というキャッシュレスサービスを提供しています。このサービスは、保育施設内での現金対応をなくし、保護者と保育士の負担を軽減します。また、子育て支援のプラットフォームとして「えんさがそっ♪」を開設しており、保護者が簡単に保育施設を探せるよう設計されています。

おむつやおしりふきという基本的なニーズを満たすだけでなく、保護者の生理的・経済的な負担も軽減するサービスを提供するBABY JOB。今後の展開が楽しみです。今後も子育て支援や子供たちの笑顔を育むための新しい試みから目が離せません。


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