神楽坂に登場した新たな中華料理の美味しさを体験しよう！

中華料理の新しい魅力を楽しむ「茶龍 SALONG」

神楽坂に新しくオープンした中華レストラン「茶龍 SALONG（サロン）」が、オープンを記念して特別コースを提供することになりました。この店は、シェフの金子優貴が手掛けており、なんと6年連続でミシュラン一つ星を獲得した実力派です。料理界に新たな風を吹き込む彼の料理を、特別価格で楽しむチャンスです。

Makuakeでの特別コース

今回の特別プロジェクトは、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」を通じて実施され、2名向けと4名向けのコースが販売されています。この機会に、金子シェフの料理をぜひご体験ください。特に4名様向けのコースは大変お得で、シェフズカウンターまたは個室を1日1組限定で確保できる特典付きです。通常は個室利用の料金が発生しますが、今回は特別に無料です。この機会を逃す手はありません！

コースの詳細

コースは様々なラインアップがあり、シャンパンでの乾杯から始まり、目でも楽しめる前菜の盛り合わせや、山梨県産の信玄鶏を使用した珍しいフォアグラ代替の一品など、和と中華の絶妙なコラボレーションが堪能できます。特に注目したいのは、大紋羽太の清蒸（チンジャン）です。肉厚の魚が強火で一気に蒸し上げられ、しっとりとした食感に仕上げられます。特製ソースが全体を引き締め、絶妙なおいしさを引き出します。

一部メニューを詳しく見てみましょう。

- いくら紹興酒漬け最中 もっとも基本的な料理ですが、芳醇な紹興酒で漬け込んだいくらが口の中でとろけるほどの豊かな旨味を持つ一品。
- 信玄鶏塩麹フォアグラ 複雑な味わいを持つフォアグラ代替品を塩麹で漬け込み、鶏肉の旨味を引き立たせます。
- 鎮江黒酢角煮酢豚 漢方三元豚を柔らかく調理し、特別な黒酢のソースで仕立てて、他では味わえない美味しさを実現。
- 鱶鰭魚湯土鍋ご飯 さらなる深い旨味を追求した、スープの厚みとコラーゲンがたっぷりのご飯。これらの料理は一皿ずつが本格的で、新しい視点から中華料理を楽しむことができるのが魅力です。

「茶龍 SALONG」について

「茶龍 SALONG」という名前には、古くから伝わる中国の文化や漢字の意味が込められています。「茶」と「龍」は、それぞれ特別な意味を持っており、このレストランで提供される料理にもその伝統が息づいているのです。ここでは、中国料理の基礎に和の技法と旬の食材を加えたユニークな料理が楽しめます。大切な友人や家族とともに、ぜひこの素晴らしい料理を味わい、かけがえのない時間をお過ごしください。

シェフ金子優貴の経歴

金子優貴シェフは、大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、最古の中国料理店『聘珍楼（へいちんろう）』で基礎を学び、続いてマンダリンオリエンタル東京で培った技術を生かして、東京都内のさまざまなレストランで活躍してきました。特に『Series』では料理長として、わずか8か月でミシュラン一つ星を獲得し、その後も6年連続で星を継続所有しています。