人気急上昇中の真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』第4話あらすじ紹介

日本の深夜ドラマが新たな波を生んでいる中、TVerでの総再生数が400万を超えた話題作『それでも俺は、妻としたい』。この作品は、風間俊介とMEGUMIがW主演で、夫婦の日常を描いたエンターテインメントです。

原作は有名な脚本家であり、連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本も手がけた足立紳による同名小説。売れない脚本家の豪太が、恐妻チカとの日常を描いたこの物語は、多くの視聴者の共感を呼んでいます。すでに第1話は200万回、第2話は100万回再生され、注目を集めていることは間違いありません。

今夜放送される第4話のタイトルは「二人目作戦」。豪太（風間俊介）は42歳で、仕事や収入はなくとも、性欲は旺盛な一人の売れない脚本家。この豪太は、妻のチカ（MEGUMI）にセックスを提案しますが、何度も拒否されています。そんな折、豪太の妹ミハルが第二子を妊娠したとの知らせが。このことが豪太とチカの家庭にどう影響するのか、目が離せません。

家族が集まる日がやってきました。豪太は自分の手料理を持参し、母・佳子（熊谷真実）からのサポートを期待しますが、チカは佳子に好意的ではありません。果たしてチカは、家族の集まりに参加することになるのか？「行かなかったら後で面倒くさいから」と渋々参加を決めたチカの心中を察するのは難しいところ。

集まりでは、豪太を見守る佳子が無邪気に「もう一人作ったらいいんじゃない？」と発言。これがチカをどれほどいらだたせるか、視聴者はドキドキしながら画面に釘付け。家族の絆や風刺的な要素が交差する中、豪太が示す提案は「二人目がいてもいいかな」と、帰り道での遠回しなもの。これをチカがどのように聞くのか、今後の展開に期待が高まります。

このドラマは、毎週土曜日深夜にテレビ大阪で放送されており、BSテレ東でも視聴可能。そして、LeminoやTVerを通じて見逃し配信も行っているため、いつでも視聴できます。豪太の役を演じる風間俊介のコミカルな表現と、MEGUMIの強烈なキャラクターが見どころ。この作品が話題を呼ぶ理由が、視聴者の記憶に刻まれることでしょう。

番組概要

明夜放送される『それでも俺は、妻としたい』は、毎週土曜日の深夜放送。30分のストーリーが、心の奥深くに残る感動と笑いを提供します。公式サイトやSNSも開設されており、更新情報を随時チェックできますので、ぜひご覧ください。

また、オープニング主題歌はなきごとの「愛才」、エンディングテーマはどぶろっくの「ずっとずっと、ありがとう。」で、音楽とも相性が良い点も魅力の一つです。今後の展開にも期待しつつ、是非第4話をお楽しみください！