deleteC大作戦2025
2025-10-09 14:48:22

サミットが挑むがん治療支援!deleteC大作戦2025の成果と今後の展望

「deleteC大作戦2025 inサミット」の結果報告



今年の9月1日から30日までの間、サミットストアの124店舗にて「deleteC大作戦2025 inサミット」が開催されました。この取り組みは、がん治療研究を支援し寄付を得ることが目的であり、参加した各店舗で販売された対象商品から1点につき1円が、認定NPO法人「deleteC」に寄付されます。新しい繋がりを形成し、がんを治せる病気にするための活動を応援することを目指しています。

この「deleteC」は、2019年に設立され、がん治療研究を日常生活の中で誰もが支援できる社会を目指す活動です。毎年9月には、がん征圧月間として、買い物、歩く、学ぶ、そしてSNS投稿など様々なアクションを通じて、広くこの活動を啓発する「deleteC大作戦」を実施しています。サミットがこの活動に賛同したのは2023年からで、今年は34社のメーカーの協力を得て182品目を販売し、全体で1,439,511点の販売実績を上げました。

販売数は寄付額に直結し、今年は販売実績から1,439,511円をdeleteCに寄付しました。これは、私たち一人一人が行う日常的な行動が、どれほど大きな影響を生むのかを物語っています。

SNS投稿での応援


更に、同時期には、「#deleteC大作戦」と称したSNSの投稿奨励も行われ、この活動への参加が寄付につながる支援として展開されました。サミットの公式アカウントや店舗のSNSを通じて、フォロワーや来店者の皆さんにも投稿を促し、参加を呼び掛けました。店舗では投稿を促すための貼り出しも行い、お客様の協力を得て応援の輪を広げる取り組みを実施しました。

スポーツ観戦での寄付


さらに、サミットがスポンサーを務めるスフィーダ世田谷FCの公式戦「サミット GO GREEN MATCH」も9月27日に開催されました。この試合では、来場者1人につき33円がdeleteCに寄付される仕組みが設けられ、観客数は合計で3,141人を記録し、合わせて103,653円の寄付が実現しました。サミットにとって、地域貢献活動は重要な意味を持ち、スポーツ観戦を通じてがん治療研究への支援を広げる機会となりました。

今後の展望


サミットは、今後もdeleteCの活動を通じて、がんに対する社会全体の理解と支援の輪を広げていくことを目指しています。私たちの日常的な選択が、より多くの人々を支援し、がん治療研究を進展させる力となるのです。皆さんも日常生活の中で、がん治療研究への想いを寄せ、新たなアクションに参加してみませんか?細やかな行動が、小さな一歩として大きな変化を生むことでしょう。


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