SPLYZAと日本体育大学がAIによる動作解析技術の共同研究をスタート
スポーツにおけるデータ解析の重要性が高まる中、
株式会社SPLYZA(静岡県浜松市)と日本体育大学(東京都世田谷区)は、新たな
AI動作解析技術に関する共同研究の契約を締結しました。このプロジェクトでは、SPLYZAが開発した
マーカーレス3D動作解析アプリ「SPLYZA Motion」を駆使し、高精度な動作解析の妥当性を検証します。
研究の概要
共同研究は、2026年1月18日付で開始されます。SPLYZAは、独自のAI技術を利用して、客観的評価基準との比較を通じ、解析技術の正確性を確かめ、その上で技術を改良することを目指しています。一方、日体大は専門的な知識をもとに、得られたデータの評価を行い、解析結果を含む報告書を作成する責任を担っています。
日本体育大学の
大塚光雄准教授は、「AIを用いた動作解析の高度化は、将来のスポーツ科学において非常に重要なテーマである」と述べ、得られる成果が競技力向上や体力科学に幅広く貢献できることを強調しました。
SPLYZA Motionの紹介
「SPLYZA Motion」は、スマートフォンを用いて動作分析を行える画期的なアプリです。2022年からサービスを開始し、現在では教育機関や医療・福祉施設など200以上の施設に導入されています。このアプリを通じて、ユーザーは日常的な運動やトレーニングの質を向上させることが可能となります。
互いのコメント
土井寛之さん(株式会社SPLYZA代表取締役)は共同研究の開始を光栄に思い、AI動作解析技術が専門的知識による厳しい検証を受けることが重要だと述べました。彼は、技術のさらなる精度向上を目指し、スポーツ界への貢献と人々の健康向上に繋げたいと強調しています。
日本体育大学の背景
日本体育大学は、1891年の創立以来、パフォーマンス向上や健康促進に努めてきました。
「體育富強之基」を掲げ、トップアスリートや教育者を育成し、スポーツ文化の発展に寄与しています。今回の共同研究は、同大学の専門性を生かした新たな挑戦ともいえるでしょう。
今後の研究成果が、スポーツ教育やヘルスケア分野にどのような影響を与えるのか、期待が高まります。