新たな音楽の風、ポップス・コレクティブ「ANEMONÉ」始動
音楽が多様性を持つ時代にあって、ポップス・コレクティブ「ANEMONÉ(アネモネ)」が、音楽シーンに新たな風を吹き込む準備を整えました。彼らの1stシングル「カスミソウ」が配信され、リスナーたちの注目を集めています。このプロジェクトの背後には、音楽を軸にエンターテインメント全般をプロデュースする「blue’s collective」があります。
blue’s collectiveとは
「blue’s collective」は、かつてメジャーレコード会社でA&Rやマネージャーとして活動していたスタッフが独立し、クリエイターたちとのコラボレーションを通じて様々な音楽的表現を生み出すことを目的としています。「誰かの心に寄り添う創作物を発信する」というミッションを掲げ、クリエイティブなプロダクションとして始動しました。彼らの提案する新しい音楽の形は、今後の展開が非常に楽しみです。
ANEMONÉとその第一弾シングル
その「blue’s collective」の第一弾アーティストに決まったのが、ポップス・コレクティブ「ANEMONÉ」です。特に注目すべきは、主役を担うボーカリスト美音(みおん)の存在です。美音は、その歌声でSNS上で話題を呼び、多くのファンの心をつかんでいます。多様なクリエイターが集結し、「Bitter, sweet -pops」というテーマのもと、心に響く音楽を作り上げるプロジェクトがここから始まります。
「カスミソウ」の楽曲詳細
7月30日には、待望の1stシングル「カスミソウ」がリリースされ、気になる楽曲の制作には、美音自身が作詞作曲を担当しています。また、アレンジャーにはミュージシャンの中川大二朗を迎えています。彼はバンドJYOCHOの主宰者であり、さまざまなアーティストへの楽曲提供や編曲でも知られています。
「カスミソウ」は、風に揺れる霞草を思い起こさせる爽やかなサウンドに、美音の物憂げな歌声がのっています。この曲は、誰もが一度は感じたことのある“忘れたくない恋”の感情を思い出させる、甘く切ないメロディです。
ビジュアルと映像
楽曲のカバーアートは、マレーシア出身の新進気鋭イラストレーター、CARATQUEXによって描かれました。また、公式YouTubeチャンネルやSNSアカウントでは、映像作家Oreoが制作したリリックビデオが公開されています。このビデオは、美音が描いた「カスミソウ」を様々なクリエイターが独自の解釈で表現していますので、ぜひチェックしてみてください!
聴いてみよう
リスナーの皆さんは、こちらのリンクから「カスミソウ」を聴いてみましょう。楽曲の詳細やビデオを通じて、ANEMONÉの多彩な表現を感じていただけることでしょう。
SNSでの情報発信
ANEMONÉの最新情報は、以下のSNSアカウントでも発信していますので、フォローして、彼らの活動に新たな一歩を見守りましょう。
音楽を通じて新たな経験が広がっています。ANEMONÉの活動を応援し、彼らが創り出す「Bitter, sweet -pops」にぜひご期待ください!