岡山大学の環境教育
2026-02-21 16:40:18

児童向け環境教育を促進する岡山大学の新しいカードゲーム

環境意識をゲームで育む!岡山大学の挑戦



2026年2月16日、岡山大学の吉川幸准教授が、倉敷青年会議所主催の「カーボンニュートラルカードゲームお披露目会」に参加しました。このイベントは、環境問題への関心を高めるために開発された子ども向けのカードゲームを紹介するもので、多くの参加者が注目しました。

このカーボンニュートラルカードゲームは、倉敷青年会議所と株式会社プロジェクトデザインが共同で制作したものです。プロジェクトデザインは大人向けの「2050カーボンニュートラル」というカードゲームも手掛けており、その公認ファシリテーター資格を持つ吉川准教授がアドバイザーとして参加しています。このカードゲームは、プレイヤーが交渉や協力を通じて、環境問題への理解を深めることを目指しています。

ゲームは小学生高学年や中学生を対象にアレンジされており、環境に与える影響を体験できるように工夫されています。お披露目会当日は、約80人の参加者が集まり、カードゲームを実際に体験しながら、その効果を確認しました。参加者は2つのチームに分かれ、各グループが異なる施策を実施することで、環境問題に対するアプローチの多様性を学びました。ゲーム終了後には、各グループでの振り返りが行われ、吉川准教授からは「ゲームを通じて、それぞれが担う社会的役割と相互依存性について考える重要性が示されました」とのコメントがありました。

今回のお披露目会は、子どもたちにとって分かりやすいメッセージが発信できたかどうかを検証する貴重な機会ともなりました。そして、今後はこのカードゲームの製品化に向けて最終調整が行われ、その後は教育委員会と連携して学校での活用も検討されています。

取り組みの意義と期待


カーボンニュートラルをテーマにしたカードゲームが小学生や中学生の教育に取り入れられることで、環境問題に対する理解が深まることが期待されます。また、岡山大学ではこの取り組みをきっかけに、学生向けのカーボンニュートラル啓発イベントの計画も進んでおり、地域全体での環境意識向上につなげる意欲が見られます。

岡山大学の活動は、地域のニーズに応えるだけでなく、持続可能な未来の構築に貢献するものです。今回のカードゲーム制作協力を通じて、より多くの人々が環境問題に関心を持ち、行動を起こすきっかけとなることを願っています。今後の取り組みにも目が離せません。地域中核・特色ある研究大学としての岡山大学の果敢な挑戦に期待が高まります。


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