matsuri technologiesとサイバーエージェントの新たな挑戦
東京都新宿区に本社を置くmatsuri technologies株式会社が、株式会社サイバーエージェントと新たな協業関係を結びました。この提携は、インバウンド市場をターゲットとし、訪日観光客に向けてオンラインでの集客およびマーケティング支援を行うことを目的としています。
広告主企業へのマーケティング支援
本取り組みでは、matsuri technologiesが誇る宿泊施設向け顧客管理ソフトウェア「m2m Systems」を活用し、宿泊客に対して提携する企業のプロダクトやサービスをオフライン・オンライン両方で紹介する仕組みを構築します。この流れにより、宿泊ゲストが日本国内のさまざまな体験にアクセスできることが期待されています。
特に「m2m Systems」に備わっているメッセージ機能を利用し、ゲストの属性や滞在状況に応じた特設のURLを提供します。これにより、宿泊中の旅行者が簡単に日本の魅力を発見できる環境を整えます。
インバウンド事業の背景
matsuri technologiesはこれまで、インバウンド需要を見越して民泊施設を運営し、法人向けのマンスリー利用も展開してきました。自社開発のソフトウェアを用いることで、施設運営のスケーラビリティを実現し、ゲストの平均滞在日数が上昇しています。2024年上期のデータによると、平均滞在日数は3.7泊、年間稼働率は80%以上と好調です。
このような成功の背景には、matsuriが提供する宿泊体験の質の向上を目指していることが挙げられます。サイバーエージェントとの協業を通じて、宿泊インフラの機能が拡充され、顧客満足度をさらに向上させていくことで、より良い旅行体験の提供を目指します。
StayXの革新性
「StayX」とは、空間の価値を最大化するためのソリューションであり、あらゆる用途に応じて空間を柔軟に変化させることが可能です。これにより、通常は2年間しか貸し出せない賃貸物件が、1泊単位で宿泊できる施設へと生まれ変わります。
matsuri technologiesのソフトウェアによって、集客活動はインターネット上で行い、リアルタイムの在庫管理や価格調整、AIを導入した清掃員の管理も可能になります。この動きは、無人での施設運営を実現し、人口減少に伴う労働力不足の解消を目指しています。また、必要な人に必要な空間を届ける新たな社会インフラの形を築くことを意図しています。
会社概要
matsuri technologies株式会社は、情報通信業、ソフトウェア開発、住宅宿泊事業、不動産賃貸業を展開しています。代表取締役は吉田圭汰氏で、2016年に設立されました。
次のステップに向けた重要な一歩を踏み出したmatsuri technologiesとサイバーエージェント。この協業がもたらす新たな体験と未来に、期待が高まります。
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