BLAST新EPリリース
2025-06-24 10:14:26

BLASTが描く多言語の音楽体験!EP『CALL MY NAME』ついに登場

BLASTが放つ新たな音楽の扉



2025年6月27日、音楽ユニットBLASTが最新EP『CALL MY NAME』を全世界でリリースいたします。この作品は、孤独と希望というテーマを抱え、現代的なJ-POP、ラテン、EDMの要素を融合させた新しい音楽体験を提供します。特に注目すべきは、今回のEPには14言語に翻訳されたリリック映像が伴い、世界中のリズナーに新たな視覚的体験をもたらします。

リリース日と収録曲


EP『CALL MY NAME』は、6月27日にSpotifyやApple Music、YouTubeなどで全世界配信される予定です。収録曲は以下の3曲です。
1. CALL MY NAME
2. WE FOUND LOVE WITH YOU
3. READY FIRE AIM

これらの楽曲は、BLASTが提唱する「リリカルなJ-POP」として、言葉の壁を越えた感情を届けます。

14言語×42本のリリック映像


特筆すべきは、今回のEPのために制作されたリリックMVです。これには英語、中国語(繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語など、計14言語による字幕が付けられたリリックビデオがあり、全42本が6月24日から順次YouTube上で公開される予定です。これにより、各国のリスナーがBLASTの音楽をより親近感を持って楽しむことができます。

BLASTのメンバーDAIは「言葉が異なっても、誰かの孤独に寄り添える歌になることを信じています」と述べており、多文化への配慮がしっかりと表れています。翻訳は単なる言語変換にとどまらず、文化的背景やリズム、比喩を重視した“リリカル翻訳”が取り入れられています。これにより、聴く人々がより自然に音楽を感じることが可能となります。

ハイブリッドな音楽体験と映像表現


本作は、詩的な日本語の歌詞を中心に据えたリリカルな構成が特徴です。ダンスビートやトロピカルなサウンドとなることで、J-POPをベースにした新たな音楽のスタイルが生まれました。

また、リリックMVは静止画を基に構成され、音楽と歌詞が心に直接語りかける空間を作り出します。これは観る人々に「音楽が心に絵を描く」感受性を届け、想像力を刺激する体験を提供します。

MAD AIR RECORDSとBLASTの未来


BLASTは、東京を拠点とするインディペンデントレーベルMAD AIR RECORDSに所属しています。このレーベルは、アーティスト主導のクリエイティブを支援し、多言語戦略を駆使しています。最近、アメリカのSymphonic Distributionとの提携を発表し、アジアや南米、欧米に向けたグローバルプロモーションを本格化させています。

これによって、MAD AIR RECORDSは世界規模での配信やプロモーションを強化し、 BLASTの音楽を国内外に広めるための地盤を固めています。

まとめ


BLASTのEP『CALL MY NAME』は、さまざまな言語で表現される音楽の力を改めて示す一作です。孤独に寄り添い、希望を描くこの音楽が、言葉を超えて多くの人々に届くことを期待しています。ぜひ、6月27日のリリースに向けて期待を高めてください。


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