WeWork主催「成長企業をドライブする『コミュニティ』の力」登壇レポート
2026年9月2日、WeWork神谷町トラストタワーで開催されたイベントに、株式会社ウフルの園田崇史社長が登壇しました。このイベントのテーマは「成長企業をドライブする『コミュニティ』の力」であり、多様性や地方創生をテーマにした内容が展開されました。
ウフルの取り組みとコミュニティの重要性
園田社長はウフルの事業について紹介し、創業以来大切にしてきたコミュニティとの関係の重要性を強調しました。ウフルは、さまざまな企業や自治体と連携しており、その力を駆使して新たな価値を創出し続けています。たとえば、防災や観光のデジタルトランスフォーメーション(DX)、さらにスマートシティプロジェクトなど、地域が抱える困難な課題に対しても積極的に取り組んでいます。
園田氏は、異なる専門性や経験を持つ人たちが集まることで、自社のみでは導き出せない独創的なアイデアや事業が生まれることを強調しました。ウフルは、国内初のWeWorkに入居して以来、複数の拠点を活用してきた経験から、WeWorkが単なる仕事をする場所ではなく、新たなビジネスパートナーのような役割を果たしていることを伝えました。
パネルディスカッションの様子
イベントの後半では、パネルディスカッションが行われ、参加企業の経営者が登壇しました。ここでは、コミュニティが各自のキャリアや事業の成長にどのように寄与してきたかが語られました。地域創生に取り組むINCLUSIVE Holdingsの藤田誠氏は、自らの知識や人脈を周囲に提供することがコミュニティを活性化させると説明しました。声を上げることで仲間と出会い、新しいプロジェクトが始まる重要性を語りました。
さらに、株式会社Floomの新井祐哉氏は、WeWorkで生まれた偶然の出会いが事業の拡大につながった経験を共有しました。人柄を知り信頼関係を築くことで、その後の協業や新サービスの誕生が促進されたと振り返りました。
WeWorkコミュニティの価値
WeWork Japanの熊谷慶太郎氏も、日々の業務で得られる目的意識のある出会いだけでなく、偶発的な出会いの重要性について語りました。異業種の人と会話を交わすことで新たな視点が得られ、それが自身の成長に繋がることを力説しました。
AI時代に求められる人間の価値
園田社長は、AIの進化にともない「人間だからこそ生み出せる価値」が一層重要になると述べました。人が集まり、リアルな対話を通じて互いの強みや課題を持ち寄ることが、新しい価値創造につながるとしています。
ウフルは、これらの知見をもとに、企業や政府機関との連携を強化し、地域や企業が抱える課題の解決に取り組んでいます。コミュニティから生まれる新たな繋がりが、具体的な事業や取り組みへとつながることを目指しています。社会全体の持続可能な発展に寄与するため、これからも積極的に活動を行っていく所存です。
株式会社ウフルについて
株式会社ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」という理念を掲げ、企業や社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援・推進しています。自社のクラウドサービスを通じて、具体的なシステム開発やコンサルティングに加え、地域や産業のDXに必要な仕組みの導入に向けた研究開発も行っています。