次世代クリエイター支援の「bud brand AWARD 2025」
REGALO株式会社が協賛する「bud brand AWARD 2025」が、今年も次世代クリエイターの活躍の場を提供しました。このプロジェクトは、一般社団法人 日本DESIGN BANKが6年前から始め、ミラノデザインウィークへの参加を力強くサポートしています。
昨年の成功を引き続き、今年もトルトーナ地区にて「bud brand」の単独出展が実現しました。このエリアは、多くの人気会場が集まる場所であり、毎年多くの来場者で賑わいます。2025年には、100を超える応募者から選ばれた8作品が、晴れの舞台で展示されました。実際に、会期中に1万人を超える来場者が作品を鑑賞したことからも、その注目度の高さが伺えます。
「bud brand AWARD 2025」の報告会と作品展示
特に注目すべきは、福岡での作品展示です。6月29日から7月2日まで、福岡市のインテリアショップ「fremtiden」にて、作品が展示されます。展示は、毎日10:30から19:00まで行われ、6月29日から始まりました。
さらに、7月2日には16:30から報告会が開催され、アワードの詳細や出展作品について語られる予定です。参加希望者は、公式サイトから申し込みが可能です。これは、クリエイターたちの次世代への道を示す重要なイベントとなることでしょう。
次世代への挑戦、明るい未来を見据えて
「bud brand AWARD」シリーズは、今後も続いていく予定です。なんと2026年も「bud brand AWARD 2026」を開催し、若手クリエイターにさらなる国際舞台での出展のチャンスを提供します。今年のテーマは「吊る×暮らしのアイテム」で、35歳以下のデザイナーの応募をお待ちしています。
勇気ある一歩を踏み出そう
「REGALO株式会社」は、”贈る”をコンセプトに、毎日を楽しむライフスタイルの提案を行っており、クリエイターの栄養が豊かになるための環境を提供しています。若い人材の育成を支援し、独自のライフスタイルを楽しむための手助けを行っています。「日本 DESIGN BANK」の取り組みも、地域のクリエイターを支える重要な役割を果たしています。
このように、「bud brand」は、クリエイターたちに新しい挑戦の機会を作り出すことで、日本のデザインを世界へと広げる大きな力となっています。2026年のコンペにも期待が高まります。若手クリエイターの皆さん、ぜひこの機会を無駄にせず、次の一歩を踏み出してください!