ドローン機体登録の重要性とセミナーのご案内
近年、無人航空機の導入が進む中、ドローンの機体登録が航空法に基づいて義務化されたことをご存じでしょうか?2022年の法改正以降、ドローンを運用するためにはこの登録が不可欠となり、今年の6月には約22万件の更新が見込まれています。この機体登録が行われていない場合、知らないうちに航空法違反となり、罰金や懲役刑の対象となるリスクがあるため、今やドローンを利用する人々にとって必須知識となっています。
そこで、バウンダリ行政書士法人と、日本無人航空機免許センター(JULC)、エアロエントリーの共同主催によるオンラインセミナー「有効期間迫る!!機体登録【更新】セミナー」が、2024年2月13日(木)に開催されます。このセミナーはドローンの機体登録について詳しく解説される内容となっており、参加は無料です。
セミナーの詳細
主催: 日本無人航空機免許センター(JULC)/ エアロエントリー / バウンダリ行政書士法人
開催日時: 2024年2月13日(木) 13:30〜14:30
開催方法: Zoomウェビナー
参加費: 無料
お申し込み: こちらのリンクからアクセスし、受講情報管理サービスへのアカウント登録を行ってからお申し込みください。定員に達し次第、締切となりますので、お早めの登録をおすすめします。
セミナーのカリキュラム(予定)
セミナーでは以下の内容が予定されています。
- - 機体登録の基本を解説
- - スムーズに更新手続を行うポイント
- - リモートIDの免除申請に関する情報
- - リモートID非対応の機体(特にDJI)の注意点
- - 違反時の罰則について解説
- - Q&Aセッション(質問は時間の都合上、すべてにはお答えできない場合があります)
このセミナーは、ドローンを安全に運用したい方や、機体登録の更新について不安を抱えている方にとって、大変有益な内容となっています。特に、初めてドローンを運用する方や、更新手続きに不安を感じている方には必見のセッションです。知識をしっかり身につけて、無手続きでのトラブルを避けましょう。
登壇者のご紹介
今回は、日本無人航空機免許センター(JULC)の代表取締役、松本篤史氏と、バウンダリ行政書士法人の佐々木慎太郎氏が登壇し、最新の法律や実務に基づいた具体的なノウハウをお伝えします。両者とも、ドローン関連の法務に精通したプロフェッショナルです。
日本無人航空機免許センター(JULC)
代表者: 松本篤史
事業内容: ドローン操縦の教育・指導、資格認定、検定試験の実施など
公式ウェブサイト
バウンダリ行政書士法人
代表: 佐々木慎太郎
事業内容: ドローンに関する許認可申請、法務顧問、事業コンサルティングなど
*
公式ウェブサイト
これからドローンを利用するにあたって、法に則った運用ができるよう、自信を持って活用していくためにも、この機会をお見逃しなく。無料で参加できるこのセミナーに是非ご登録ください。