新作映画『スーパーマン』とDCの魅力に迫る
2025年7月3日(木)、世界文化社が発行する新刊ムック『Begin+ 完全新作スーパーマンとDC大特集』が発売されます。この本は、7月11日(金)の日米同時公開の映画『スーパーマン』に合わせて、DCの映画やドラマ作品の全貌を紹介した特集号です。
新たなDCユニバースの幕開け
本書は、ジェームズ・ガン監督による新作『スーパーマン』を中心に展開されます。ガン監督は過去に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「アベンジャーズ」シリーズなどで知られ、その独自のスタイルで認められています。本書では、キャストやスタッフが語るインタビューも豊富に掲載されており、総勢16名の貴重な声をお楽しみいただけます。特に、主演のデイビッド・コレンスウェット、レックス・ルーサー役のニコラス・ホルト、ロイス・レイン役のレイチェル・ブロズナハンといった役者たちが、作品への思いや撮影秘話を語ります。
さらに、新作映画を観る前に知っておきたい登場キャラクターの詳細や、作品にまつわるさまざまなコラムが収録されており、映画をより一層楽しむための情報が満載です。
過去のDC作品も徹底解剖
本書は新作『スーパーマン』の紹介だけでなく、これまでのDC映画作品も掘り下げています。クリストファー・リーヴ主演の『スーパーマン』や『スーパーマン リターンズ』といった歴代作品に加え、現代のヒット作『マン・オブ・スティール』やドラマ『スーパーマン&ロイス』など、様々な作品の特集を行います。さらに、『ジョーカー』2部作などの心理描写に富んだ作品も徹底解剖。多様な視点からDCの世界を楽しむことができます。
DCファン必見の特典
『Begin+』では、164ページというボリュームで、DCの実写作品231作品を年代別に振り返る作品大年表も収録。これには監督のインタビューや、ハイエンドスタチューを制作するプライム1スタジオの特集も含まれています。この充実した内容は、DCファンにとって読み逃せない一冊です。
映画公開と特別イベント
映画『スーパーマン』は、7月11日(金)に日米同時公開され、「LOOK UP―空を見ろ―」というキャッチフレーズと共に、新しいDCユニバースの幕開けを告げます。ボロボロになりながらも闘うスーパーマンの姿は、観客に希望や勇気を与えることでしょう。さらに、梅田蔦屋書店では、7月18日(金)から8月7日(木)の期間中に「DC POP UP STORE」を開催し、映画公開を記念した特別な商品が並びます。
まとめ
新作映画『スーパーマン』とともに、今までのDCの歴史を振り返りながら、最新情報を楽しむことができる『Begin+ 完全新作スーパーマンとDC大特集』。特集を通じて、DCの魅力に迫り、これからの映画の楽しみ方を広げてみてはいかがでしょうか。本書は、DCファンだけでなく、新たにDCの世界に入る方にもぴったりの一冊です。ぜひ手に取って、スーパーヒーローたちの物語に触れてみてください。