株式会社NEWLOCALがICC FUKUOKA 2025での準優勝を達成
まちづくりスタートアップの株式会社NEWLOCAL(東京都中央区、代表取締役:石田遼)は、2025年2月20日に開催された日本最大級のカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2025」において、ピッチイベント「ソーシャルグッド・カタパルト」で準優勝という素晴らしい成果を収めました。このピッチイベントは、社会のさまざまな課題に挑む起業家たちが、情熱的なプレゼンテーションを行う場です。
ソーシャルグッド・カタパルトとは
ソーシャルグッド・カタパルトは、幅広い社会課題を解決する創業者が集まり、それぞれのビジョンを披露する日本最大のビジネスピッチイベントです。今回は、13社がそれぞれの持ち時間で7分間のプレゼンを行い、36名の第一線で活躍する審査員による投票で入賞者が決定されるという形式でした。NEWLOCALは、代表の石田遼が登壇し、地域の未来を担うリーダーたちとの共同創業の重要性を熱く語りました。
代表のプレゼンテーション
石田氏は、人口減少が進む中での持続可能な地域モデルの構築に関するビジョンを示しました。「人・金・知恵」の仕組みを通じて、まちづくり事業を発展させ、多くの地域リーダーの力を結集するというアプローチに、多くの賛同を得ました。このプレゼンテーションが評価され、準優勝という結果に結びつけたのです。
受賞を受けての今後の展望
NEWLOCALは、この受賞を一つの励みとし、「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに掲げて更なる地域社会への貢献を目指します。地域リーダーとの連携を強化し、持続可能な地域モデルの実現に向けさまざまなプロジェクトを展開していく考えです。また、全国各地での地域活性化にも力を入れていく予定です。
ICCサミット FUKUOKA 2025について
ICCサミットは業界を超えた学び合いの場として知られており、毎年400名以上が登壇し、1200名以上が参加する大規模なカンファレンスです。参加者たちは、真剣に意見を交わし、新しいアイデアを実践するための関係構築を行います。2025年の大会は、ヒルトン福岡シーホークをメイン会場に、2月17日から20日までの4日間にわたって開催されました。
会社概要
株式会社NEWLOCALは「地域からハッピーシナリオを共に」というミッションをもとに、地域の活性化を図っています。主な事業としては、不動産開発を中心に持続可能なまちづくりを進めることを目指しており、現在は野沢温泉、御代田、男鹿、丹後の4地域で展開中です。令和5年までに10地域への拡大を見据えた取り組みを行っていく予定です。
代表者:石田 遼
所在地:東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL Nihonbashi 401
設立:2022年7月
事業内容:建築、不動産、エリア開発の企画・開発・運営、地域活性化コンサルティング
詳細情報は
公式サイトをご覧ください。