サステナブル経営の未来を探る「第2回 i-SMA フォーラム」
2025年7月15日(火)、東京都の市ヶ谷にて「第2回 i-SMA フォーラム ~分岐点に立つ私たち:サステナビリティの次なる章~」が開催されます。このフォーラムは一般社団法人サステナビリティマネジメント&アシュアランス機構(i-SMA)の設立1周年を記念するイベントであり、企業経営者や投資家、さまざまな専門家が集まり、サステナブルな社会に向けた新しいビジョンを共有することを目的としています。
フォーラムの概要と目的
i-SMAは、サステナブル経営の実現に向けて、参加者同士の対話を通じて知見を共有する場を提供しています。当日は、基調講演やパネルディスカッション、そして参加者同士の自由な交流が行われ、最新のサステナビリティの動向や課題について深く掘り下げます。これは、持続可能な社会の実現に向けた重要な一歩として、多くのビジネス関係者にとっての貴重な機会と言えるでしょう。
イベントの詳細
- - 日時: 2025年7月15日(火)16:00~19:45(受付開始 15:30)
- - 会場: AP市ヶ谷 Dルーム(東京都千代田区五番町1-10 市ヶ谷大郷ビル5F)
- - 定員: 100名(先着順)
- - 主催: 一般社団法人サステナビリティマネジメント&アシュアランス機構(i-SMA)
- - 詳細・申込: i-SMA フォーラム参加登録はこちら
当日のプログラム
フォーラムは二部構成で行われます。第1部では、基調講演とパネルディスカッションが行われ、サステナブルファイナンスや企業の挑戦についての考察が深められます。
1.
開会のご挨拶および基調講演
- 水口 剛(高崎経済大学)が「サステナブルな社会への道はどこに?」をテーマに講演します。
- 続いて、池田 賢志(金融庁)が「変化の時代におけるサステナブルファイナンスの意義と方向性」を語ります。
2.
パネルディスカッション
- 多様なパネリストが参加するディスカッションでは、投資家と企業の視点の違いを探ります。
3.
基調講演と交流会
- 杉井 威夫(環境省)が持続可能な成長を支える方策について話し、最後に交流の時間が設けられる予定です。
サステナビリティと今後の展望
参加者は、業種を超えた多様なメンバーと対話することで、新たなビジネスの連携や協業のアイデアを得ることができるでしょう。サステナビリティは今やただのトレンドではなく、企業経営の必須要素となっています。このフォーラムは、サステナビリティをビジネスにどう取り入れていくかを考える絶好の機会です。
「i-SMA」について
i-SMAは、サステナブルな経営を目指す人々が集まり、共に学び合うためのプラットフォームを提供します。経営者や専門家が参加するこの機構では、サステナブルなビジネスの実現を目的としており、参加者同士のネットワーキングを促進しています。
サステナビリティについて真剣に考え、行動する皆様の参加をお待ちしております。新たなビジネスの形に向けた一歩を共に踏み出しましょう!