国内不動産ファンド事業の進展
2025年9月末日、当社の国内不動産ファンド事業における不動産小口化商品の累計販売額が、ついに3,000億円を超えたことをお知らせします。この売上は、過去5期連続での最高額を記録したもので、お客様から寄せられた高い需要に応える形で達成されました。
小口化商品の魅力と投資の可能性
当社は、東京都心や主要都市において安定的な運用収益を見込める不動産に、1,000万円から投資可能な不動産小口化商品を提供しています。そのため、多くのお客様が資産運用や承継のニーズに応じた手法としてこの商品を選択しています。特に、都市部に特化した物件を取り扱う当社の場合、需給バランスが良好であるため、投資リスクが相対的に低く抑えられています。
業界の変化とDXの推進
さらに、当社はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、オンライン取引を2025年10月より開始します。この新しい取り組みにより、口座開設から契約締結までをインターネットを通して一貫して行うことが可能になります。これによって、お客様の利便性が向上し、取引のスピードが格段にアップすることでしょう。
今後の展望
当社は不動産小口化商品のリーディングカンパニーとしての認識をさらに強化していきます。今後も質の高い不動産の取得および開発に注力し、より多くのお客様に魅力的な投資機会を提供し続けることを目指しています。この市場の成長が、私たちの取り組みを通じて実現される事を期待しています。
このように当社の国内不動産ファンド事業は、急速に進化し続けています。新たな挑戦とともに、より多くの投資家に満足していただけるよう尽力して参ります。