大阪マラソン2026:チャリティランナー募集のお知らせ
2026年2月22日(日)、大阪で開催される『大阪マラソン2026』のチャリティランナーの募集が始まりました。この大会では、世界の子どもたちにワクチンを届ける認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)がチャリティパートナーとして選定されており、皆様からのご参加をお待ちしています。
チャリティランナーの重要性
近年、さらなるSDGsの推進に向けて、多くの企業が社員を支援し、参加を増やしています。このマラソンでは、募った寄付金は、ポリオやはしか、百日咳などの感染症予防ワクチンとして途上国の子どもたちに届けられます。昨年度は、5名のチャリティランナーの参加により、17,500人分のワクチンを支援することができました。
なぜ参加するべきか?
チャリティランナーとしての参加は、個人や企業が社会貢献を実現する素晴らしい機会です。企業での参加は、社員同士の結束を強めるだけでなく、PRや社内のSDGs推進にも寄与します。企業としてのメリットは、以下の通りです。
- - SDGs推進の一環として参加できる:企業がチャリティマラソンに参加することで、SDGs活動の推進に繋がります。
- - 社員のモチベーション向上:会社のサポートを受けて走ることで、社員満足度が向上します。
- - 社内結束の強化:企業を代表して走るチャリティランナーを応援することにより、職場内の結束も強まり、チームワークの向上にも寄与します。
募集要項
チャリティランナーの募集中です。参加希望者は、以下の要項を確認してください。
- - 寄付金額:国内ランナー70,000円以上、海外ランナー700 USD以上
- - 申込方法:
- 国内ランナーは、『Syncable』の申込ページからJCVを選択して申し込む。
- 海外ランナーは、『JTBスポーツステーション』の申込ページからJCVを選択して申し込む。
- - 選考方法:先着順、募集人数は20名
- - 税制優遇:寄付金は税制優遇の対象です。
募集は10月20日(月)17:00までです。チャリティランナーとして、子どもたちの未来を一緒に守る活動に参加しませんか?
感染症とワクチンの必要性
ワクチンの必要性が増す中、今日も開発途上国では多くの子どもたちが命を危ぶまれています。1日に約4,000人が予防可能な感染症で命を落としており、まさに身近な問題です。この現実を変えるためには、継続的な支援が必要です。
JCVは、1994年に設立以来、UNICEFや各国保健省と協力し、1億3,377万3,465人の子どもにワクチンを届けてきました。我々の活動に賛同し、支援いただける方々を心よりお待ちしております。
詳しい情報は、大阪マラソン2026のチャリティランナー募集特設ページをご覧ください。あなたの参加が未来を変える一歩となります!