「360KYUSU」付き日本茶ギフトボックスが2025年より販売開始!
東京都目黒区に本社を構える
株式会社七葉が運営するカフェブランド「nana's green tea」では、オリジナル急須「
360KYUSU」と日本茶や焼き菓子を組み合わせた新しいギフトボックスを、2025年6月25日よりオンラインストア限定で販売します。
「360KYUSU」とは?
「360KYUSU」は独自のデザインにより、どの方向からでも美しくお茶が注げる機能を備えた急須です。現代的なライフスタイルに合うようにデザインされたこの急須は、2023年10月の販売開始以降、さまざまな国内外のデザイン賞を受賞しました。多くのユーザーからは、贈り物としての購入意欲も高まり、「お茶やお菓子とセットにしたい」という声が寄せられていました。そこで،ギフトボックスが誕生しました。
ギフトボックスの内容
ギフトボックスには、
- - 360KYUSU&日本茶セット
- - 360KYUSU&日本茶&焼き菓子2個セット
の2種類が用意されています。選べる日本茶は
ほうじ茶、宇治煎茶、玄米茶、有機煎茶の4種類と、焼き菓子の
フィナンシェ(抹茶・ほうじ茶)、ガレットの2種類からお選びいただけます。
例えば、
360KYUSU&ほうじ茶セットは購入価格が5,950円、
360KYUSU&ほうじ茶&フィナンシェ2個セットは6,450円で提供されます。多様な組み合わせの中から、ご自身や大切な方にぴったりの一品を見つけられます。
360KYUSUの特徴
特に評価されているのは、そのデザイン性と機能性が融合している点です。急須の収納スペース不足や洗いやすさなど、従来の急須の課題をクリアする構造です。また例えば、
iF DESIGN AWARD 2025や
グッドデザイン賞2024など、数々の名誉ある賞も受賞しています。これにより、急須は単なる茶器にとどまらず、インテリアとしても楽しむことができます。
企画の背景
「nana's green tea」は、現代における日本茶文化の継承と価値の再創造を目指しています。急須「360KYUSU」は、日本茶の消費量が減少する中で、より身近に日本の茶文化を楽しむための道具として開発されました。これにより、茶葉の淹れ方や生産者への支援を体験する機会を提供し、伝統文化の未来を築く役割を果たすことを目指しています。
焼き菓子と新登場のサマースイーツ
ギフトボックスの中に入る焼き菓子には、しっとりとした食感のフィナンシェやサクサクのガレットがあります。特にガレットは北海道産のバターを使用しており、その風味は格別です。また、同じく6月25日からは夏限定のスイーツ、「
レモンカードチーズケーキ」と「
ピーチパイ」も販売開始。クリーミーなチーズケーキに爽快なレモンカードと、旬の桃を閉じ込めたパイを、夏の味わいとして楽しめます。
まとめ
正式な販売開始日は2025年6月25日。特別な日だけではなく、日常でも「360KYUSU」を通じてお茶を楽しむ文化を広めたいと考えています。興味のある方は、以下の公式オンラインストアをチェックしてみてください。
公式オンラインストア
【nana’s green teaについて】
自由が丘に位置する「nana’s green tea」は、2001年に創業し、日本茶をテーマにした最大規模のカフェ業態として展開しています。コンセプトは「新しい日本のカタチ」。多様な商品やデザインを通じて、日本の茶文化や食材の魅力を現代に引き継ぎ、より多くの人々に楽しんでもらえることを目指しています。