リユース業界の新たな味方「Re:Link」サービスが間もなく登場！

リユース業界のさらなる発展を目指す株式会社ヒバナテクノロジーが、新しいオークションシステム連携サービス「Re:Link（リリンク）」を来る2月上旬に提供開始する予定です。この新しいサービスは、リユース事業者や古物業界における効率的な運営をサポートするものとして、多くの期待が寄せられています。さらに、同時に新設されるマーケットプレイス「リリマ（仮）」のリリースも予定されており、多様なリユースニーズに応える機能が搭載される見込みです。

Re:Linkの特長

「Re:Link」はオークションでの売買取引に関わる企業や個人をターゲットにしています。特に、エクセルやPDF、紙媒体での従来の管理方法に依存している古物営業の企業にとって、IT化を促進し業務効率を大幅に向上させるチャンスです。このシステムを導入することにより、複数の問題点を解決し、業務がスムーズに運ぶことが期待されます。具体的な特徴として、以下のポイントが挙げられます。

1. UIカスタマイズ機能

Re:Linkでは、ユーザーごとにインターフェースを自由にカスタマイズすることが可能です。これにより、各ユーザーが快適な作業空間を設定でき、複数の人間が共同作業を行っても最適な環境を保つことができます。具体的には、画面レイアウト、テーマカラー、フォントサイズなどを個別に設定可能で、必要な項目だけを表示させることで効率的な作業が実現します。設定内容は保存されるため、毎回の再設定が不要なのも大きな利点です。

2. 多彩な商品管理方式

多様なリユース事業者に対応するため、Re:Linkは商品を「全商品」「分類」「カテゴリー」「サブカテゴリー」といった条件で分類する機能を備えています。これにより、時計、宝石、地金、家電、カードゲームなど、多岐にわたる商品管理が可能です。また、各テナントごとに独自のルールで商品管理番号を生成できるため、管理の自由度も高いのが特長です。

3. スムーズな商品出品と連携

今春にリリースされる「リリマ（仮）」との連携機能により、Re:Linkに登録された商品情報を簡単に出品できます。ボタン一つで出品情報が自動作成され、複雑な作業は一切ありません。さらに、リリマでの販売データも自動的にRe:Linkと同期されるため、煩わしい作業から解放され、簡単にEC販売に挑戦できます。このシームレスな流れは、初心者でも扱いやすい特徴の一つと言えるでしょう。

事前登録キャンペーンの延長

「Re:Link」の提供に先駆け、事前登録キャンペーンも実施中です。このキャンペーンでは、通常100万円の初期導入費用が無料となり、60日間の利用料も免除されます。申し込み数が300社に達するまでの期間が延長されており、興味のある方はお早めに申し込みをしましょう。申し込みは特設フォームから行えますので、詳細は公式サイトをご確認ください。