アメリス、業界進化へ
2025-09-24 16:32:22

アメリス株式会社が不動産証券化協会に加盟し業界進化を目指す

アメリス株式会社、ARESに準会員加盟



アメリス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:橘高康朗)は、2025年8月より一般社団法人不動産証券化協会(ARES)に準会員として加入しました。この加盟は、アメリスが不動産証券化市場の健全発展に貢献するARESの理念に賛同した結果であり、これまでの業務マネジメントシステムのノウハウを広めることを目指しています。

加盟の背景と目的



近年、多くの不動産ファンドやREITが誕生し、設立から10年以上が経過しています。これに伴い、規模の拡大と共に不動産ポートフォリオの運用・管理業務もより複雑になり、膨大なデータの管理が急務となっています。また、不動産証券化市場における専門人材の確保が難しく、業界全体で深刻な人手不足も問題視されています。

このような課題に対抗するため、さまざまな企業が業務改革やAI・DX推進に力を入れ始め、業界全体が大きな変革を迎えています。アメリスは、数社の不動産証券化関連企業において、業務プロセスの可視化と業務基盤の構築の実績があります。これにより、従来のドキュメント管理や人手に依存した業務を当社のソリューションで標準化・自動化し、お客様のガバナンスと生産性向上を実現してきました。

ARESへの準会員としての加入を通じて、アメリスは不動産証券化業界の変革期において、知見と技術を活かし、業界全体の進化に貢献していく予定です。今後は、ARESの正会員との連携を深め、業界の課題解決に向けて取り組んでいきます。

今後の取り組み



アメリスはARESの活動を通じて、以下のような施策を推進する計画です。将来的には、不動産証券化市場のさらなる発展に寄与し、業務の「見える化」で仕事がもっと楽しくなるビジョンを不動産業界において実現していきます。アメリス株式会社は、業務マネジメントシステム構築において専門知識を持ち、コンサルティングやドキュメンテーションの分野で確固たる実績を築いてきています。現在も、新しい業務浸透アプリの開発・販売を行っており、業界の変革に向けた様々な取り組みを進めています。

会社概要



アメリス株式会社は、2014年7月に設立され、東京都千代田区神田神保町に本社を構えています。主力事業として、業務マネジメントシステム構築及び業務浸透アプリの開発を行っており、社内の効率化や業務プロセスの最適化を支援しています。

さらに詳しい情報は、アメリス株式会社の公式サイトをご覧ください。

お問い合わせ



本件に関するお問い合わせは、アメリス株式会社の広報担当までご連絡ください。

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