朗読劇「吾輩は猫である」県内でのチケット販売中!
有名な夏目漱石の小説「吾輩は猫である」が、朗読劇として新たに生まれ変わります。この作品は、ちょっと気取った猫の視点から人間社会を描いたユニークな内容で、観客は猫の視線を通してさまざまな人間ドラマを楽しむことができます。この朗読劇は、語りだけではなく、ミニトークも交えて進行されるということで、音声とともに視覚的な楽しみが広がります。
開催概要
今回の朗読劇は、令和7年11月2日(日)に新宿文化センター小ホールで開催されます。開場は13:00、開演は14:00から。一流のキャストが順次登場し、物語を通じて観客を魅了します。 出演者には、小林裕介さんをはじめ、眞對友樹也さん、津田拓真さん、矢野優美華さん、小池貴大さんといった豪華な面々が揃い、特に主演の小林裕介さんの語りに期待が高まります。
入場料金は、全席指定のS席が5,500円、A席は4,000円となっており、未就学児の入場は不可ですのでご注意ください。また、チケットの問い合わせは、漱石山房記念館(03-3205-0209)及び新宿文化センター(03-3350-1141)までお問い合わせください。
チケット入手方法
チケットの販売は、8月27日(水)から開始されます。まず、9:00にWebでの予約が可能ですが、この際は会員登録(無料)が必要ですので、事前に準備しておくと良いでしょう。続いて、11:00からは新宿文化センターの窓口販売と電話予約(03-3350-1141)も開始されます。
チケットはセブンイレブンでも発券可能ですが、その際には発券手数料がかかることを留意してください。人気が予想される公演なだけに、早めの予約をお勧めします。
主催・協力
この朗読劇は、公益財団法人新宿未来創造財団が主催し、株式会社ゆーりんプロ及びタブリエ・コミュニケーションズ株式会社が協力しています。新宿文化センターでの実施にあたり、多くの方々のご協力が得られることで、より充実したイベントになることでしょう。
一世を風靡した漱石の作品を、現代の舞台で楽しめる機会をお見逃しなく!猫の目線で描かれた新たな物語と出演者の語りを通じて、本作品の魅力を存分に楽しみましょう。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。