津田健次郎と坂本美雨が贈るTOKYO FM特別ショートストーリー

TOKYO FM開局55周年を祝う特別な試み

2025年4月26日、TOKYO FMは開局55周年を迎えます。それを記念して、心温まるショートストーリー「見えないけれど、そばにいる」が2025年4月1日から放送されることが決定しました。この特別な物語は、ラジオの可能性を再確認する内容となっており、多くのリスナーに寄り添います。

声優・俳優の津田健次郎と、ミュージシャン坂本美雨がナレーション担当

このショートストーリーのナレーションを担当するのは、津田健次郎と坂本美雨。二人はTOKYO FM/JFNでそれぞれ人気の番組パーソナリティとして活躍しており、特に津田は『津田健次郎 SPEA/KING』を2024年4月から新たにスタートさせます。一方、坂本は『ディア・フレンズ』の6代目パーソナリティとして、15年目を迎えています。

彼らの魅力ある声で1分間の物語が展開されるため、リスナーはその情景を容易に想像でき、その響きに心を揺さぶられます。最後まで心地よい時間をお過ごしください。

コピーライター三島邦彦によるオリジナルストーリー

この特別なショートストーリーは、数々の広告賞を受賞している著名なコピーライター・三島邦彦氏が書き下ろしたものです。物語は「そばにいること」や「想像」「うまく言えない」、「ふるさと」といったテーマが含まれており、それぞれの篇が津田と坂本によって情熱的に朗読されます。

また、このストーリーは、ヴァイオリニストの古澤巌が奏でる美しい音楽にのせられ、感動的な体験を提供してくれます。古澤は「めぐり逢い」や「町の想い出」といった楽曲を通じて、聴く者の心を引き込みます。

リスナーへのメッセージ

TOKYO FMは、この50年以上の歴史の中で、多くの人々の生活に寄り添い、共に成長してきました。そして、この記念すべきタイミングに新たな試みを通じて、リスナーの心に響くメッセージを届けることに力を入れています。

2025年4月1日から1年間、定期的にこのショートストーリーがオンエアされる予定です。ラジオを通じて感じるストーリーの力を、ぜひ体験してみてください。