ネスレ日本が導入！24時間利用可能な店舗検索サービス

ネスレ日本が導入した新たな店舗検索サービス

ネスレ日本が自社の豊富な商品ラインをより多くのお客様に届けるため、ワン・コンパスが提供する「Mapion Biz」の「買えるお店マップ」を導入しました。この新サービスによって、ユーザーは24時間いつでも最寄りのネスレ商品取り扱い店舗を簡単に見つけることができるようになります。

サービスの背景と必要性

ネスレ日本は、飲料やお菓子などさまざまな商品を展開しているため、消費者からは「どこで購入できますか？」という問い合わせが多く寄せられていました。従来は、お客様相談室が平日9時から18時の間に電話やメールでの対応を行っていましたが、情報を得るのにタイムラグがあり、お客様の手間を増やしてしまっていました。

そこで、365日、いつでもどこでも店舗情報を手軽に検索できるシステムの導入が求められました。「買えるお店マップ」は、そのニーズに応えたもので、顧客の利便性を高めるとともに、スタッフの業務効率化にも寄与します。

「買えるお店マップ」の機能

このサービスでは、ユーザーが地図を使って、住所や店舗名、駅名、さらには現在地からも簡単に店舗を検索することができます。また、特定の商品を絞り込んで検索することも可能で、必要な情報に素早くアクセスできます。

ネスレ日本からは、「お客様が自ら情報を検索できる自己解決の方法を提供してまいります。この新サービスにより、お客様の利便性が大幅に向上し、より多くのネスレ商品との出会いにつながることを期待しています」とのコメントが寄せられています。

Mapion Bizについて

「Mapion Biz」は、法人向けの地図ソリューションを提供しており、月間1,200万人が利用する地図検索サービス「Mapion」を基盤に展開されています。300社以上への導入実績があり、「店舗検索サービス」や「Googleビジネスプロフィール連携」、「地図配信API」など、多様なサービスを提供しています。

このサービスは2017年に「取扱い店舗検索サービス」として開始され、2024年には「買えるお店マップ」へと名称変更しました。

お客様にとっての意味

この「買えるお店マップ」の導入によって、ネスレ日本の商品を求める消費者は、より便利で迅速に情報を入手できるようになります。特に、期間限定商品や新商品を取り扱う店舗を素早く見つけられることは、大きな魅力です。

今後、ネスレ日本はこのサービスを通じて、顧客との接点を強化し、商品をより身近に感じていただける取り組みを続けていくことでしょう。