Jackeryが地域防災EXPOに初出展
株式会社Jackery Japanが、2025年7月2日(水)から4日(金)まで、東京ビッグサイトで行われる「第4回地域防災EXPO」に初めて出展します。グローバルなポータブル電源ブランドとして知られるJackeryは、災害発生時に迅速に電力供給ができる強力な製品を提供しており、今回はその魅力を直接体験する良い機会です。
災害時の信頼できるパートナー
Jackeryは、2024年の能登半島地震をはじめとして多くの支援活動において実績を積んできました。これらの経験を基に、災害時に役立つ製品やその使用方法を実際に展示します。ブースでは軽量で携帯性に優れた「Jackery ポータブル電源 600 Plus」から、高出力で高速充電が可能な「Jackery ポータブル電源 900」「1800」、大容量で複数の家電を同時に利用できる「Jackery ポータブル電源 2000 New」など、多様な選択肢があります。
特に「Jackery ポータブル電源 600 Plus」は、632Whの容量を持ち、緊急時のモバイルパワーとして役立つことから、様々な防災シーンでの活躍が期待されます。更に、軽量設計のため持ち運びも楽々です。加えて「ポータブル電源 900」は、960Whの容量を持ちながらもわずか10.8kgと軽量で、緊急充電モードを使用すれば約60分でフル充電可能。個人の防災備蓄だけでなく、小規模な避難所での使用にも適しています。
ポータブル電源の上手な活用法
Jackeryのブースでは、ポータブル電源にソーラーパネルを併用した実用的な活用シーンも見ることができます。私たちの生活に欠かせない電力が供給されることが、どれほど安心であるかを実感できるでしょう。
展示される製品の中には、災害時の炊き出しやエアコンを動かすことができる「ポータブル電源 1800」や、2042Whの超大容量を誇る「ポータブル電源 2000 New」が含まれています。同製品はCTB技術により小型・軽量化が実現されており、避難所での電力供給やBCP対策にも最適です。これらの製品を実際に手に取って、機能や使い勝手を確認できる貴重な機会になります。
地域防災EXPOの魅力
地域防災EXPOは、地域住民の命や財産を守るため、全国の自治体や公共機関の関係者が集まる展示会です。ここでは、防災関連の製品やサービスが多数展示され、参加者は最新の防災情報を交換し合うことができます。Jackeryもその一環として参加し、より多くの人々に安心を提供するための取り組みを行います。
会場詳細とブース案内
「第4回地域防災EXPO」の詳細は、公式サイトで確認できます。また、Jackeryのブースは南2ホールの小間番号11-32に位置しており、是非とも足を運んでみてください。多くの製品を目の前で確認できる貴重な機会をお見逃しなく!
私たちJackeryは、「グリーンエネルギーをあらゆる人に、あらゆる場所で提供する」というビジョンのもと、冒険やアウトドア、日常生活に必要な電力を素早く供給できる製品を展開しています。今後とも、皆様の生活を支えるための製品開発に力を入れてまいります。また、自然や地球を守るための持続可能な方法を追求し続けることを約束します。グリーンエネルギーが皆様の生活にもっと身近に感じられる日を目指して…これからも私たちの冒険は続きます。
- - Explore further with Jackery solar -