アクリートが提供する新たなメッセージサービス「RCSコネクト」
株式会社アクリートは、長年にわたりSMS配信サービスを提供してきた実績を背景に、新たに「+メッセージ」サービスを刷新し、最新の名を「RCSコネクト」としてスタートさせました。この新サービスは、直感的なユーザーインターフェースと、新しいAI機能を搭載し、企業と顧客とのコミュニケーションを円滑にすることを目指しています。
インターフェースの進化
「RCSコネクト」では、見た目が大きく変わったインターフェースが導入されています。特に、SMSコネクトに近い形式への送信画面のリニューアルが顕著で、使いやすさを追求。ユーザーは、一からメッセージを作成する手間を減らし、すぐに利用できる「業務サンプルテンプレート」を参照することが可能です。また、機能を理解するための日本語表記や補足説明も施されたチップリストが表示され、マニュアルを見なくても、直感的に操作できるよう工夫されています。これにより、特にビジネスシーンでのメッセージ送信がより効率的に行えます。
チップリスト機能
チップリスト機能は、ボタンをタップするだけで、数種類のアクションを迅速に実行できる便利な機能です。返信の送信やURL誘導など、企業が求める顧客行動を簡単に促すことができ、業務の効率化が期待されています。
AI機能の新たな活用
「RCSコネクト」の目玉の一つとして、新たに搭載されたAI機能があります。この機能は、メッセージの添削及び画像生成を行うもので、企業が顧客に伝えたいメッセージをより魅力的にする手助けをします。具体的には、メッセージとその用途を入力すると、AIが自動的にメッセージを添削し、コメントを付与します。また、指定した用途やスタイルに基づいて、AIが生成した候補画像も提案されます。このように、手間をかけることなく、顧客に響くメッセージを作成できる環境を整えています。
KDDI社の「RCS」にも対応
さらに、「RCSコネクト」はKDDI社が提供する「RCS」にも対応しています。この新しいメッセージサービスは、AndroidおよびiOS端末で簡単に利用でき、多くのユーザーにとってアクセスしやすいものとなっています。特に、KDDI回線を利用しているお客様は、2025年10月16日からは申し込み手続きなしで、自動的にこのサービスを利用できるようになります。
アスリートたちが競争する新たな舞台
これにより、企業が顧客にアプローチする幅が大きく広がることが期待されています。多様なメッセージツールが整備され、企業と顧客のコミュニケーションがさらに活性化されることでしょう。
企業情報
株式会社アクリート(東証グロース:4395)は、2003年からSMS配信サービスを手掛け、今では法人向けメッセージサービスの先駆者として数多くの企業に信頼性の高いサービスを提供しています。高品質で高安定性、そしてセキュリティに優れた大規模配信プラットフォームを自社で開発・運用し、国内外の大手企業に多く利用されています。
株式会社アクリートの詳細や、「RCSコネクト」に興味のある方は、
公式サイトをご覧ください。