ブルーグラフィーの新サービス
2025-01-29 10:52:04

ブルーグラフィー株式会社、ハードウェア開発の新たな支援サービスを開始

ブルーグラフィー株式会社がハードウェア開発・量産支援サービスを始動



ブルーグラフィー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤景司)は、新たに「ハードウェア開発・量産支援サービス」を正式に開始しました。このサービスは、企画から開発、量産、さらにはグローバル展開に必要な認証取得まで、あらゆるプロセスを包括的にサポートするものです。

サービスを開始した背景


近年、IoTやスマート家電などの浸透により、ハードウェア業界には新たなビジネスチャンスが多く生まれています。しかし、新しい製品を市場に投入するためには、企画から開発、製造、認証までの複数のノウハウを持つことが求められるため、多くの企業にとっては大きなハードルとなっています。

ブルーグラフィーは、長年にわたる豊富な開発経験と多国籍ODMパートナーとの強力なネットワークを生かし、この新サービスを通じて企業のハードウェアビジネスの成功を支援します。

サービスの特徴


「ハードウェア開発・量産支援サービス」は、以下の4つの特長を持っています。

1. 開発コンサルティングサービス


製品のアイデアから市場投入まで、経験豊富なエキスパートが全面的に支援。企画段階からの参画により、手戻りのない効率的な開発プロセスを実現します。スケジュール、品質、コストのバランスを最適化し、確実なプロジェクト遂行をサポートします。

2. グローバル基準のODMマネジメント


世界的に展開するODMネットワークを活用し、製品特性に最も適した製造パートナーを選定。品質を維持しながらコスト競争力も確保する製造体制を構築し、ISO9001やISO14001などの国際的な品質管理システムに精通した専門家と連携します。

3. 法規制・認証取得支援


FCC、CE、PSE等、国内外の安全規格や環境規制の認証取得をワンストップでサポート。スペシャリストチームによって、スムーズな手続きを実現し、迅速な市場投入を可能にします。

4. 技術力向上支援プログラム


開発チームの技術力を向上させるトレーニングプログラムを提供。継続的なサポートにより、長期的な開発力の強化を図ります。

サービスの強み


ブルーグラフィーのサービスは、専門知識と実績に裏打ちされたものです。企業は多様なプロジェクトで実績を重ねてきた経験豊富な開発チームを活用し、車載レベルの厳格な品質基準や通信機器の専門技術にも適応できます。また、ハイエンドな製品を志向する企業から、リーズナブルな量産を望む企業まで、必要に応じて柔軟に対応可能です。

さらに、企画から認証取得に至るまでを一貫して支援することにより、プロジェクト全体のスピードアップとコスト削減を実現。部品的な支援も柔軟に行っています。

豊富なODMネットワーク


加工する製品カテゴリは多岐にわたり、オーディオ機器、ディスプレイ、ウェアラブルデバイスなどに精通したパートナー企業を厳選し、品質管理と納期厳守を徹底しています。これにより、クライアントのニーズに応じた全面的なサポートを提供できる体制を整えています。

代表者のコメント


代表取締役社長の伊藤景司は、「ブルーグラフィーがこれまで築いてきた新規事業やハードウェア開発における知見と専門家のノウハウ、グローバルなODMネットワークを融合させることで、クライアントのものづくりを効率化し、市場競争力の高い製品づくりを支援するパートナーであり続けたい」と述べています。

企業概要


  • - 会社名: ブルーグラフィー株式会社
  • - 登録名: BlueGraphy inc.
  • - 所在地: 〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 第一生命日比谷ファースト12階
  • - 設立: 2021年7月
  • - 資本金: 1,000万円

公式サイト: ブルーグラフィー株式会社
お問い合わせ: こちらから

新たな時代に、ハードウェア開発と量産支援を支えるブルーグラフィーの取組みから目が離せません。


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