再現される「会津鶴ヶ城」とその魅力
2026年2月4日(水)から11日(水・祝)まで、さっぽろ雪まつりが大通8丁目の「雪のHTB広場」で開催されます。今年の注目は、会津若松市の象徴である「会津鶴ヶ城」を題材にした大雪像のプロジェクションマッピング「誇ノ襷(ほこのたすき)」です。
鶴ヶ城の歴史と価値
「会津鶴ヶ城」は、名だたる武将たちが治めてきた歴史的な城であり、幕末には激しい戊辰戦争にも耐える名城として知られています。その歴史は深く、至徳元年(1384年)に始まり、文禄2年(1593年)には本格的な天守閣が建てられ、「鶴ヶ城」と名付けられました。その後、明治時代に一度は取り壊されましたが、1965年に天守閣が再建され、現在では唯一の赤瓦の天守閣として訪れる人々を魅了しています。このような歴史的価値を持った鶴ヶ城が、2026年の雪まつりでは迫力満点の大雪像として再現されます。
プロジェクションマッピングの楽しさ
プロジェクションマッピングは、高輝度プロジェクターを利用して映像を大雪像に投影する技術で、色や形が変化し、一部が動く演出が楽しめます。この技術により、会津鶴ヶ城の美しい姿が新たに命を吹き込まれ、観客を魅了することでしょう。内容は「誇ノ襷」と題され、歴史や文化を反映しながら、訪れる人々の心に強いメッセージを届けます。
上映情報
プロジェクションマッピングは、毎日午後5時30分から午後8時30分まで、30分ごとに行われます。ただし、混雑具合によってはスケジュールが変更される可能性もあるので、早めの到着がオススメです。この幻想的な光の演出を楽しむことで、会津の誇り、文化、未来への希望を感じ取ることができるでしょう。
実施体制
このプロジェクションマッピングの主催はHTB北海道テレビ放送であり、陸上自衛隊第18普通科連隊が大雪像の制作を行います。また、会津若松市などの各団体が協力しており、総勢3,800名の自衛隊員が30日間かけて制作に取り組んでいます。大雪像のサイズは、幅21m、奥行き21m、高さ15mと壮大なスケールを誇ります。
まとめ
訪れるたびに新たな感動を与えてくれるさっぽろ雪まつりで、会津鶴ヶ城のプロジェクションマッピングをぜひ楽しんでください。過去と未来をつなぐ物語が、目の前で繰り広げられます。冬の寒さの中、温かい気持ちを携えて、皆さんもこの特別なイベントに足を運びましょう!