新たなオンライン販売の波！「CoreLink for TikTok Shop」の登場とビジネス連携

ライブコマースとハックルベリーが提携

株式会社ライブコマース（東京都港区、代表取締役社長：森勇気）と株式会社ハックルベリー（東京都世田谷区、代表取締役社長：安藤祐輔）は、TikTok Shop連携専用のコネクタ「CoreLink for TikTok Shop」に関する業務提携を発表しました。この提携により、より多くの事業者が簡単にTikTok Shopへ出店できる環境が整います。

「CoreLink for TikTok Shop」とは？

「CoreLink for TikTok Shop」は、ハックルベリーが提供する新しい連携機能で、ECカートやモールとTikTok Shopの間で商品の情報や在庫、受注状況、キャンセル情報を自動で連携します。これにより、EC事業者は煩雑なデータ連携作業から解放され、スムーズにTikTok Shopの出店と運営が可能になります。

特徴

- 国内初の自動化コネクタ：ハックルベリーとしては、国内初のTikTok Shop出店自動化機能を取り入れています。
- 自社ECとの連携：ECサイトや既存のシステムと自動でデータを連携（商品の登録から在庫管理まで）。
- アプリとしての柔軟性：TikTok Shopとの連携アプリで、Shopifyからスタートし、他のECカートにも対応予定。
- 基幹システムとの統合：SAPやSalesforceなどの基幹システムとも繋がることで、より効率的な運営が実現。

この連携により、以下のデータがリアルタイムで連携されます。

- 商品データの更新
- 在庫情報
- 受注データの管理
- キャンセル状況の把握

ライブコマースの取り組み

今後、ライブコマースはTikTok Shopへの出店のハードルを下げ、もっと多くの事業者がこのプラットフォームを活用できるように努めていく考えです。この取り組みを通じて、EC事業者の方々がより効率的に運営できるよう支援していきます。

ハックルベリーについて

ハックルベリーは「流通の未来を、正しいカタチへ」というビジョンのもと、EC事業者を支援するソリューションを提供しています。特に、良いシステムを作ることに対する確固たる理解を持ち、個別のニーズに応じたシステムを構築することで、ユーザーにとって心地よい流通の未来を追求しています。

ライブコマースについて

ライブコマースは、TikTok Shopの運営に関する豊富なノウハウを持ち、アカウント運用やプロモーション、コンテンツ制作までをトータルでサポート。その一環として、最近ますます注目されているECサイト上でのマーケティング戦略の立案や、インフルエンサー施策による認知度向上を図っています。

これからの市場において、TikTok Shopはますます重要な役割を果たすことが期待されており、ライブコマースとハックルベリーのコラボレーションは、その成長を加速する重要な一歩となるでしょう。