日本酒イベント再登場
2025-07-28 19:36:01

大阪・うめきたに集結!37種類の日本酒を楽しむ「SAKE Meets! Week」再登場

日本酒の祭典「SAKE Meets! Week」概要



2025年の大阪・関西万博が近づく中、ワクワクする日本酒イベントが開催されます。「SAKE Meets! Week」は、8月1日から8月17日までの間、ロートハートスクエアうめきたにて実施され、参加する8つの酒蔵の銘酒が登場します。今回、北は岩手県から南は広島県まで、選りすぐりの日本酒が37種類一堂に会する機会です。出来たての日本酒を味わいながら、さまざまなコンテンツも楽しめる魅力満載のイベントとなっています。

イベント開催情報


「SAKE Meets! Week」は、OSAKA Satellite EXPO 2025の一環として行われ、来場者数約2,820万人が見込まれる万博の盛り上がりを受けて、それを街中にも広げることを目的としています。会場では、参加酒蔵の特製日本酒が楽しめるだけでなく、来場者同士の交流も楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。

開催期間は2025年8月1日(金)から17日(日)。平日は15:00から21:30まで、土日祝は12:00から21:30までオープン。また、参加費用は10枚つづりのチケットが3,000円(税込)、5枚つづりが1,700円(税込)で、会場内で購入できます。なお、現金での支払いは不可で、キャッシュレス決済にのみ対応しています。

参加酒蔵と銘柄


今回のイベントには、以下の8つの酒蔵が参加します。
  • - 「南部美人」南部美人(岩手県)
  • - 「出羽桜」出羽桜酒造(山形県)
  • - 「水芭蕉」永井酒造(群馬県)
  • - 「澤乃井」小澤酒造(東京都)
  • - 「真澄」宮坂醸造(長野県)
  • - 「七賢」山梨銘醸(山梨県)
  • - 「梵」加藤吉平商店(福井県)
  • - 「賀茂泉」賀茂泉酒造(広島県)

充実のコンテンツ


「SAKE Meets! Week」では、日本酒を楽しみながら様々な体験ができます。特に注目なのが「8蔵巡りスタンプラリー」。出展する8つの酒蔵の日本酒を飲み比べながらスタンプを集め、全て集めると“蔵マスター”に認定されます。特製チケットもプレゼントされ、イベント内で日本酒1杯と引き換え可能です。

さらに、食を楽しむための「おつまみ、12とちょっと。」では、ビーフジャーキーや枝豆など、酒に合うおつまみメニューがそろい、日本酒の味を引き立ててくれます。消費チケットによる支払いが必要です。

加えて、特製の「わたしだけのかき氷2025」では、25種類のシロップから選び、自分だけのオリジナルかき氷を作ることができ、夏の暑さを吹き飛ばします。

日本酒と出会う新しい体験


会場内には「SAKE Meets! BAR powered by Chu-lip」も設置されます。ここでは、スタッフと一緒に好みに合わせた日本酒を選ぶ体験ができ、一期一会の出会いを楽しむことができます。

日本酒ファンはもちろん、初めての方でも楽しめる極上の体験が待っています。ぜひ、大阪・うめきたでの「SAKE Meets! Week」へ足を運んで、素敵なお酒の出会いを体験してください。


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