日本管財グループ、安全祈願祭で無事故への願いを込めて
日本管財ホールディングス株式会社が支援する安全衛生協力会の一環として、関西支部の安全祈願祭が兵庫県西宮市の西宮神社にて2025年1月30日に実施されました。この行事は全国6支部で毎年行われるものであり、関西支部はその中でも最も歴史があります。今季も多くの関係者が参加し、無事故・無災害での業務推進を祈願しました。
安全祈願祭の重要性と目的
安全祈願祭は、建物メンテナンスや都市管理に従事するすべての方々の健康、安全を願うだけでなく、各企業の発展をも願っています。新しい年を迎えるにあたり、参加者全員が共に無事故・無災害の1年を過ごすことを誓いました。この行事では、安全に対する意識を高め、作業を安全第一で進めることが求められます。式典の後には、協力会社同士の交流や情報交換が行われ、関係者間の絆がさらに強まりました。
勉強会と「ヒヤリ・ハット」の取り組み
安全衛生協力会では、活動の一環として事故防止のための勉強会が開催されており、全国の会員に対して「ヒヤリ・ハット」の提出が求められています。この取り組みを通じて、当社も事故件数を大幅に減少させることに成功しました。ヒヤリ・ハットとは、危険を感じたが幸いにも事故に至らなかった事例を指し、これを分析することで事故を未然に防ぐのです。従業員同士のコミュニケーションや声掛けを重視することで、小さな気づきが大きな成果を生むことが実践されています。
日本管財ホールディングスの目指す姿
日本管財ホールディングスは、2023年4月に設立され、オフィスビルや商業施設の管理運営、さらに環境施設管理事業や不動産ファンドマネジメント事業も手掛けています。グループとしての経営機能に特化し、経営資源の最適化を図ることが、今後の成長の鍵となります。
会社概要
- - 社名: 日本管財ホールディングス株式会社
- - 所在地: 東京都中央区日本橋2丁目1番10号
- - 設立: 2023年4月3日
- - 代表者: 代表取締役社長 福田 慎太郎
- - 資本金: 3,000百万円
- - 事業内容: オフィスビル、集合住宅、環境施設等の管理運営事業及び不動産ファンドマネジメント事業など
- - URL: 公式サイト
今後も日本管財グループは、労働安全意識の向上に努めながら、お客様に満足いただけるサービスを提供し、社会貢献に励んでまいります。安全な社会の実現に向けた取組みを継続していくことが、私たちの義務であると考えています。