新世代アニメクリエイターへ
2026-01-27 15:37:32

山下清悟監督からのエール!新世代アニメクリエイターへ贈る特別上映会

山下清悟監督からのエール!新世代アニメクリエイターへ贈る特別上映会



2026年1月16日、東京のHALでアニメーション制作を目指す学生たちに向けた特別上映会とトークイベントが開催されました。このイベントでは、Netflixオリジナル映画『超かぐや姫!』の上映に続き、山下清悟監督や制作スタッフが登壇し、貴重な制作エピソードや質疑応答が行われました。

映画『超かぐや姫!』の魅力


『超かぐや姫!』は、山下清悟が初めて長編監督を務めるオリジナルアニメーションとして、リリース後わずか2日でNetflixの映画ランキング1位を獲得するなど、注目を集めている作品です。アニメーションファンにとって、彼の手がけた『呪術廻戦 第1期』や『チェンソーマン』などはすでに記憶に残る名作ばかりで、その演出スタイルには定評があります。

本作は、夢と希望であふれる仮想空間『ツクヨミ』を舞台に、少女たちの絆と成長を描いた物語です。豪華な音楽アーティスト陣が楽曲を提供し、映像と音楽が高次元で融合した展開が、視聴者に強い印象を残しています。

トークイベントのハイライト


イベントには、山下監督を始め、キャラクターデザイン担当のへちま氏、CG監督の町田政彌氏、背景監督の草間徹也氏が登壇し、アニメーションプロデューサーの桃原一真氏がMCを努めました。学生約400人が集まったこの講演では、監督やスタッフが自身の業務や制作の裏話を語り、質疑応答を通じて学生との活発なコミュニケーションが行われました。

特に印象的だったのは、作品でのキャラクターデザインについての話です。へちま氏は「盛り盛りで案を出す」ことを重視し、個性を大切にしたデザインであることを強調しました。その発言に、他のスタッフも共感し場内が和やかな雰囲気に包まれました。

また、CGに関する質問が寄せられた際、町田氏は冒頭のシーンやライブパフォーマンスシーンでのCGにおける工夫について語り、草間氏はリアリティを追求した背景制作のポイントを披露しました。製作過程では、各スタッフが異なるCGツールを使用していたエピソードも披露され、学生たちの具体的な制作スタイルに対する興味を引く要素となっていました。

未来のクリエイターへのメッセージ


山下監督が学生たちに向けたメッセージは、「自分のオリジナルタイトルを作るために牙を磨いていってほしい。アニメならではの表現を常に考え続けて、自らに価値を生むためのアプローチを模索してほしい」というものでした。この言葉は、多くの学生たちにとって大きな励みとなり、クリエイターとしての道を志す原動力を与えることでしょう。

最後に


イベントの最後には盛大な拍手が湧き、参加者はそれぞれが自身の夢に向かって進むための新たなエネルギーを得たに違いありません。今後の『超かぐや姫!』の展開にも注目が集まる中、学生たちがどのようにプロの世界へと羽ばたいていくのか、ますます楽しみです。


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