小堺一機が切り取る、矢沢永吉の魅力
小堺一機は、1975年から続く矢沢永吉の音楽の深さと魅力を、彼特有の視点で紹介していきます。ラジオ番組『矢沢永吉 Sweet Rock‘n’Roll』では、小堺が自身の青春時代に影響を受けた矢沢サウンドについて、特にその「残心」の概念に触れます。
初めての出会い
小堺一機が矢沢永吉に惹かれたのは、16歳の時に観たテレビ番組『リブ・ヤング!』がきっかけでした。彼はその瞬間を「ジャーン!」というイントロで鳥肌が立ち、その後の音楽に夢中になったと振り返ります。矢沢の歌は、単なるロックではなく、聴き手の心に深く響くものであると確信しています。
矢沢永吉の独自のスタイル
小堺は、矢沢永吉の表現方法に特有の技法があることを指摘します。彼の歌唱においては、普通の「アイラヴユー」が『(ハ)アイラヴユー』のように、音が加えられることで新しい響きが生まれるという特徴があります。また、矢沢は歌を自己完結させることなく、聴く人に思いを委ねる演出を行うという、まさに“残心”の精神を感じさせるアプローチを取ります。
セレクションの魅力
小堺は選曲にもこだわり、「ルイジアンナ」や「アイ・ラヴ・ユー,OK」、「東京」など、矢沢の名曲を厳選して紹介します。特に「バーボン人生」や「ROCKIN' MY HEART」などは彼自身の人生の一部となっており、それぞれの曲に込められた思い出や感情を語ります。これらの楽曲は小堺の人生を彩るものであり、リスナーにもその熱気を伝えたいと努めています。
マンスリー放送の特色
『矢沢永吉 Sweet Rock‘n’Roll』は、月曜から金曜の午後にJFN系列で放送されるラジオ番組であり、この番組では矢沢自身のコメントやエピソードも交え深い音楽体験を届けます。矢沢の直々のトークを交えることで、リスナーにとってより親しみのある音楽体験が提供されます。また、毎回異なる出演者が登場し、各々が持つ矢沢への愛情を語り合います。
ラジオ放送の魅力
リスナーがこの番組を聴くことで、矢沢永吉の音楽の世界に浸り、自分自身の思い出と結びつけることができるでしょう。FMの放送に加えて、radikoを利用すればスマートフォンやPCからも手軽に聴くことができます。さらに、聴き逃してしまった場合でも、放送後1週間以内であれば聴き直しができるため、忙しい現代人にとっても優しいサービスと言えます。
小堺一機の熱い語りや、矢沢永吉の深い音楽の魅力を再発見することができる『矢沢永吉 Sweet Rock‘n’Roll』。毎日、彼の音楽を通じて心が豊かになる時間を持ってみてはいかがでしょうか?