大阪ケアウィーク2025に初出展する「プロケアDX」
2025年10月15日(水)から17日(金)にかけて、インテックス大阪で開催される『大阪ケアウィーク2025』において、介護経営を支援するデジタルツール「プロケアDX」が初出展します。この展示会は西日本最大級の介護業界イベントで、全国の介護事業者や行政関係者が一堂に集まります。
「プロケアDX」は、介護事業者が直面する運営や経営課題を解決するために開発されたクラウドシステムです。皆様にお届けするテーマは「運営を守り、収益を伸ばす。全プロセスを一つのツールで実現」。介護事業における効率化と質の向上を目指しています。
特設ブースの体験内容
今回の出展では、来場者限定で業界初の「1分でできる事業所経営診断ツール」を体験いただけます。このツールでは、5つの観点からその場で運営状況を診断し、結果をもとに専門コンサルタントが個別にアドバイスします。具体的には以下の5つの視点で診断が行われます。
- - 人材・教育
- - 体制・標準化
- - 書類・運営指導
- - 経営・集客・相談体制
- - 加算・収益管理
この特別ブースは、経営課題の可視化から改善提案までをその場で体験できる、貴重な機会となっています。これまでに介護現場で培ってきたノウハウをもとに、経営者や管理者の不安を軽減するサポートを提供します。
セミナー開催のご案内
出展内容の一環として、会期2日目の10月16日(木)10:00から11:00には、代表取締役の片山海斗が専門セミナーに登壇します。セミナータイトルは「もう怖くない!運営指導で指摘されやすい“あるある”と今すぐできる実践ポイント」。介護経営における共通の課題を取り上げ、実践的なアドバイスを提供する内容です。この機会にぜひご参加ください。
プロケアDXの主要機能とは
「プロケアDX」にはいくつかの特徴的な機能があります。それらは以下の通りです:
- - 書類自動作成機能:運営規程や重要事項説明書など、専門家が監修した内容を基に、必要書類を最短3分で自動作成します。これにより、行政対応や運営指導前の書類整備を効率化できます。
- - 研修・教育機能:法定研修をオンラインで受講できる機能を備えており、AIを活用したバーチャル講師「カレン」が受講者の学習をサポート。受講状況は研修管理システム(LMS)で一元管理できます。
- - 収益管理サポート:加算算定に必要な要件や実施記録を自動で整理し、担当コンサルタントが収益向上をサポートします。
- - ヒヤリハット・業務改善支援機能:現場のリスクの報告・分析を簡単に行い、情報共有が促進されることで、安全性の向上に寄与します。
メッセージ
代表取締役の片山海斗は、「介護経営は日々変わる制度の中で、多くの方が何をどのように備えるかに不安を感じています。プロケアDXは、そうした不安を少しでも和らげ、現場が人と向き合う時間を取り戻せることを願って開発されました。経営の安心を支える存在になれれば嬉しい」と語ります。介護経営における具体的な問題解決につながる展示会となることを期待しています。
加えて、参加者には運営指導攻略チェックシートを特典として配布します。この貴重な機会にぜひご参加いただき、自社の経営状態を見直すきっかけにしていただければと思います。
開催概要
- - イベント名: 大阪ケアウィーク2025(介護テクノロジー展)
- - 会期: 2025年10月15日(水)~17日(金) 10:00〜17:00
- - 会場: インテックス大阪
- - 小間番号: 17-18(角小間)
- - 主催: ブティックス株式会社
今回の大阪ケアウィーク2025で新たな介護経営のサポートを体験してください。