新たな日本料理店
2026-06-16 13:13:02

東京・日本橋人形町に新たな日本料理店「汽素火」開業!

東京・日本橋人形町に新たな日本料理店「汽素火」オープン!



2026年5月20日、東京・日本橋人形町に待望の日本料理店「汽素火(きすい)」がオープンします。この店は、江戸の趣が色濃く残る街並みに位置し、素材の新たな魅力を引き出す懐石料理を提供しています。

店名「汽素火」に込めた想い


店名の「汽素火」には、海水と淡水が交じり合う「汽水域」の意義が込められています。人、素材、そして想いが織りなす独自の価値を表現する場所として、特別な一皿をデザインします。

さらに「素材の探求」という哲学のもと、天ぷらの調理技術に注目。一品一品、選び抜かれた食材が職人の手によって新たな表情を見せる瞬間に出会えることでしょう。

妥協なきこだわりの「衣」


汽素火の天ぷらを際立たせるのは、独自に開発された「衣」にあります。国産の薄力粉をしっかりふるい、マイナス60℃で72時間熟成。これにより素材の風味や香りを逃すことなく、軽快かつ繊細な食感を実現しました。使用する卵水は「黄身の白い卵」を使用し、すっきりとした味わいによって素材の個性を際立たせます。

このプロセスを経て完成する低温揚げの天ぷらは、食材の持つ魅力を最大限に引き出します。

汽素火の特徴的な料理


「鰯軍艦天ぷら」は、汽素火の哲学が体現された一皿。適切な温度でじっくりと揚げられた鰯は、しっとりとした食感と鮮やかな香りを楽しませてくれます。この料理は、素材本来の魅力を引き出すための細やかな技術と努力の結晶です。

さらに、揚げ油には二種類の米油と太白胡麻油を使用した独自のブレンドで、毎日の気候に合わせた調整を行います。出汁や手打ちの十割蕎麦には、天然水「雪椿」を使用し、繊細な味わいを実現しています。

美味しい米の食体験


食事の締めには、清澄白河の米専門店から仕入れた厳選されたご飯をお楽しみいただけます。二種類のお米をそれぞれの特徴に合わせて丁寧に土鍋で炊き上げ、甘みや食感の違いを堪能できる一品として提供します。

同店自慢の「軍鶏出汁」とともに召し上がる韃靼蕎麦ぶりんも必見です。

美しい器で楽しむ、視覚と味覚のハーモニー


汽素火では、お料理を盛り付ける器にもこだわりがあります。木工作家・紀平佳丈氏や陶芸家・福島一紘氏の作品を使用し、器は料理の魅力を引き立てる存在となるよう心がけています。また、福泉窯などの器も店主自ら選びぬいて使用し、その美しさを楽しんでいただけます。

落ち着いた空間での特別なひととき


「汽素火」の店内は、わずか7席のカウンターのみで構成されており、樹齢300年の栗の木を使用したカウンターは圧倒的な存在感を放っています。茶室を思わせる落ち着いた雰囲気の中で、料理と向き合う贅沢な時間をお楽しみいただけます。料理人との密な距離感が、臨場感を生み出し、特別な食事体験を提供します。

新しい日本料理の形を提案する「汽素火」


同店の料理長、部谷直希は和食・天ぷらの知識と技術を豊かに持ち、素材の持つ美しさを引き出すことに情熱を注いできました。異なる要素が交わる場所である「汽水域」として、皆様の特別な瞬間を提供したいと考えています。この新しい日本料理の形を、ぜひご体験ください。

店舗情報


  • - 店名: 汽素火(きすい)
  • - 開業日: 2026年5月20日
  • - 所在地: 東京都中央区日本橋人形町 芸者新道ビル302
  • - 営業時間: 12:00〜 / 17:30〜 / 20:30〜(完全予約制)
  • - 定休日: 不定休
  • - 席数: カウンター7席
  • - コース: おまかせコース 33,000円(税込・サービス料込、ドリンク別)
  • - Instagram: @kisui__cuisine
  • - 予約URL: 予約はこちら

日常を忘れ、素材と料理の美しさをともに味わうひとときを、ぜひ「汽素火」でお過ごしください。


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