さくらインターネットが導入した新しい電話サポート予約システム
東京のIT企業、さくらインターネットがクラウド型予約管理システム『ChoiceRESERVE』を電話サポートに導入したことが発表されました。このシステムは顧客満足度を向上させるための重要な一歩として位置づけられています。
予約管理システムとは?
予約管理システムとは、Webを介して予約の受付、変更、キャンセルを一元的に管理できる仕組みです。顧客情報や対応内容を事前に把握することで、電話や窓口での業務においても効率的な対応が可能となります。この仕組みを導入することで、「待たせない対応」が実現し、顧客満足度の向上と業務の効率化を両立させることができるのです。
導入の背景
2020年4月以降、さくらインターネットはリモートワークを基本とした新たな働き方を推進しています。これに伴い、従来の電話窓口の運用を見直す必要がありました。新たに導入されたのはコールバック予約制。これは、顧客が必ずオペレーターとつながることができる安心感を提供するための変更です。
ChoiceRESERVEが選ばれた理由としては、ユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)がわかりやすく、また運用に合わせたカスタマイズ性が高いため、スムーズに導入することができました。
導入の効果
実際に導入が進んだ結果、お客様からのアンケートでは満足度が高く評価されています。特にコールバックはチャットに次いで高いニーズを得ており、その「確実につながる安心感」が顧客満足度の向上に貢献しています。運営面でも、1時間ごとの予約枠を設定することで人員配置を最適化することができ、事前に顧客の対応内容を把握することで対応のスピードと品質が向上しました。
さらに、Salesforceと連携することで、予約情報の自動取り込みから対応完了までをSalesforce上で管理できるシステムが構築されました。これにより、お客さまとのコミュニケーションが一元的に管理され、よりスムーズな対応が可能となっています。
さくらインターネットの担当者のコメント
さくらインターネットのクラウド事業本部の担当者である小笠原正記氏は、『ChoiceRESERVEは安定して使用でき、運用面で問題がほとんどありません。我々はサービスを提供する側として、顧客にどのような体験を提供したいのかを明確にし、それに基づいて運用を行っています。この結果、顧客満足度と業務効率の両立を達成することができました。業務や運用フローを仕組み化したい企業にとって、非常にお勧めです。』と語っています。
ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)について
『ChoiceRESERVE』は、株式会社リザーブリンクが開発したSaaS型予約管理システムであり、様々な業界や業種に対応可能です。200以上のサービスや機能の中から必要なものを選べるため、企業独自の予約サイトを構築できます。
これまでの豊富な実績を生かし、業務効率化と質の高い顧客体験の創出を支援しています。将来的には、予約データを活用したCRMや店舗運営支援など、金融機関のDXに寄与するパートナーとしての役割を果たしていく予定です。
詳細情報や導入事例については、
サービスサイトおよび
導入事例ページをご覧ください。
会社概要
最後に、株式会社リザーブリンクの基本情報をご紹介します。
以上、さくらインターネットの新たなコールバック予約システム『ChoiceRESERVE』の導入による取り組みとその効果についてお伝えしました。企業の業務効率化および顧客満足度の向上に向けた新たな試みとして、今後の展開にもぜひ注目していきたいと思います。