映画『ブリジット・ジョーンズの日記』サウンドトラックのベスト盤発売
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズは、イギリスを舞台にしたロマンティック・コメディとして多くのファンに愛され、全世界での興行収入は累計8億ドルを超えるという大ヒット作です。4月11日(金)に最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が全国公開されるのに合わせて、ユニバーサルミュージックからサウンドトラックのベスト盤『ブリジット・ジョーンズの日記:ザ・ベスト』が4月9日(水)にリリースされることが発表されました。
このベスト盤には、シリーズの過去3作品『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001), 『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(2004), 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016) から厳選された楽曲が収録されています。また、最新作のエンドロールを飾る、オリヴィア・ディーンが手がけた新曲「イット・イズント・パーフェクト・バット・イット・マイト・ビー」も加わり、全21曲の豪華ラインナップとなっています。
オリヴィア・ディーンは、数々のBRITアワードやマーキュリー賞にノミネートされている注目のUKシンガー・ソングライターです。彼女のデビューアルバム『Messy』が2023年にリリースされ、2024年にはSUMMER SONICにも出演することが決まっており、今後の活躍が期待されています。
ベスト盤の魅力
ベスト盤「ブリジット・ジョーンズの日記:ザ・ベスト」には、さまざまなジャンルのアーティストが手がけた名曲が詰まっています。収録曲リストを見れば、それぞれの映画シーンを思い出しながら楽しむことができます。このアルバムはまさに、恋愛の波乱や喜びを象徴するサウンドトラックと言えるでしょう。
g 例えば、アレサ・フランクリンの「リスペクト」や、チュカ・カーンの「アイム・エヴリ・ウーマン」、そしてエド・シーランの「シンキング・アウト・ラウド(キャンプファイヤー・ヴァージョン)」など、恋愛にぴったりな曲が揃っています。これらの楽曲は、映画のシーンをより印象深くし、聴く人々の心に深く響くでしょう。
映画と音楽の融合
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズは、音楽とストーリーが見事に融合しています。音楽によってキャラクターの感情や心の動きが表現されており、各曲が物語に深みを与えています。また、ベスト盤には、過去の作品からの名曲だけでなく、シリーズ最新作の新曲も収録されているため、映画ファンにとっても必見のリリースです。
映画の公開に向けて、このベスト盤を手にとってみるのはいかがでしょうか?恋愛のドキドキや胸の高鳴りを再確認しながら、音楽を楽しむことができることでしょう。誰もが経験する恋愛の変遷を曲と共に振り返りつつ、自分自身の思い出を巡らせる機会にもなるに違いありません。
商品情報
『ブリジット・ジョーンズの日記:ザ・ベスト』は、音楽ファンのみならず、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズのファンにもたまらない一枚となっています。リリース日は、2025年4月9日(水)で、CDはUICY-16280、価格は3,300円(税込)です。聴きたい曲がぎゅっと詰まったこのベスト盤で、映画の世界にどっぷり浸かりましょう。