令和の不倫事情を徹底分析!コロナ禍での浮気のトレンドとは
日本の不倫事情は、令和の時代に突入し、ますます複雑化しています。特にコロナ禍においては、浮気のスタイルや傾向が大きく変化したことは見逃せません。RCL探偵事務所の夫婦カウンセラー、板橋法子氏が語る不倫の現状とその特徴を詳しく解説します。
コロナ禍でも満室のラブホテル
新型コロナウイルスの影響で、街が静まりかえる中でも、不思議なことにラブホテルは常に満室でした。初めは静かになった世の中でしたが、自宅でのデートが難しい若いカップルたちは、コンビニでお酒を購入し、ラブホで時間を過ごす波が押し寄せました。
以前は数時間の短い利用が多かったものの、リモートワークを名目に、朝から晩まで滞在するカップルが増加。このように、コロナの影響で浮気のスタイルが変わり、特に熟年層の利用が増加した点が注目されます。相手が既婚者の場合、リモートの危険を承知の上で出会う姿はまさに命がけの恋愛とも言えます。
昭和、平成、そして令和の不倫スタイル
不倫の歴史をさかのぼると、昭和では主に奥様からの相談が多く、出会いの場は職場に限られていました。そのため、調査依頼の手法も相手の行動を見張るものでした。しかし、平成になると通信手段の発展により、パートナーの携帯を覗き見することが容易になり、浮気の形は多様化しました。
令和に入ると、SNSやアプリが幅を利かせ、出会い方がさらに複雑に。特に「完全不倫」を目指す既婚者が増加しており、相手の電話番号すら知りません。家族や本命と違う顔を持つ不倫相手への秘密が、より一層のリスクを伴っていると言えます。
男女平等な不倫の時代
驚くべきことに、今や夫の浮気と妻の浮気の比率がほぼ半々に。昭和では9割が夫の浮気だったのに対し、令和では妻の浮気の割合が増加しています。共働きの家庭が一般化したことで、妻の出会いの機会も増えたためです。相談に来た男性たちが「僕だけじゃないんですね」とほっとする様子は、時代の変化を物語っています。
シニア世代の不倫事情
令和におけるシニア層の不倫は約7割を占めており、90代の浮気調査も増加しています。高齢化が進む中で、出会いの場がシニア層に広がっていることは注目すべき現象です。また、相続問題に絡む相談も増えており、親の不倫を心配する子供たちの姿が見られます。遺産相続の視点から見ても、不倫がもたらす影響は大きな課題となっています。
現代のパパ活事情
「パパ活」という言葉が普及した現代、若い女性たちが気軽に小遣い稼ぎをする一方で、「パパ」が本気になりトラブルになるケースも増加しています。このような状況では、お互いに求めるものが異なるため、誤解が生じやすいのです。
不倫の未来とAIの役割
AIの普及が進む今、浮気に関する相談もAIを通じて行う時代が到来しています。AIは悩みを聞き、解決策を提案する一方で、証拠を取る役割は依然として人間の探偵に委ねられています。
浮気のトラブルは、今後も増加する予想です。そのため、きちんとした証拠収集が必要不可欠となるでしょう。当社は、浮気調査を通じて、悩みを抱える人々のサポートを続けていきます。これからも不倫に関するニーズが高まる中で、専門家に相談することが必要です。私たちがその証拠を集めることをお手伝いします。
お問い合わせ
RCL探偵事務所では、浮気調査を通じて新たな価値を提供しています。特色ある探偵社として、成果報酬制でお客様の安心を実現しています。
会社情報
- - 社名: 株式会社RCL
- - 住所: 〒108-0073 東京都港区三田2-7-15ジークレフ三田1F
- - 代表番号: 03-5730-2525
- - ホームページ: こちら